よくあるご質問

SAPIXへの不安や疑問にお答えします

ここでは、入室を検討される方からよくいただく不安や疑問にお答えします。

  • 成績上位生でないと、SAPIXには通えませんか?

    SAPIX中学部には「成績上位生が通う塾」というイメージもありますが、上位生だけの塾ではありません。

    入室テストは「今の学力を知るため」のものです

    入室テストの主な目的は、学校での学習内容の理解度・定着度を確認し、入室後にどの程度の学習フォローが必要かを判断することです。

    集団授業でも、一人ひとりの理解度を見ています

    授業は集団形式ですが、一人ひとりの理解度に目を配りながら指導を行っています。授業外でも、生徒の状況に応じて声をかけ、学習の進め方をともに考えていきます。

    自分で学ぶ力は、授業を通じて育てていきます

    SAPIXでは「自ら考え、学習に取り組む姿勢」を大切にしています。ただし、入室時からその姿勢が十分に身についている生徒ばかりではありません。日々の授業や講師のサポートを通じて、単に解法を覚えるのではなく、「なぜそうなるのか」を考える学習を積み重ねることで、少しずつ自分で学べる力を身につけていきます

    「わかる」経験が、学ぶ姿勢と自信につながります

    理解を積み重ねることで、だんだんと自ら学習を進められるようになっていく――それがSAPIXの目指す学びです。

    実際に、入室当初は勉強に対して消極的だった生徒が、SAPIXでの学習を積み重ねる中で徐々に自信をつけ、自ら取り組む姿勢へと変化し、志望校合格につながった例もあります。

    幅広い志望校に対応しています

    合格実績においても、最難関校だけでなく、大学附属校や人気の私立高校、公立トップ校まで、幅広い学校への合格者を輩出しています。生徒一人ひとりの志望や目標に応じた学習が、さまざまな進路での成果につながっています

    特待生制度は設けていません

    SAPIX中学部では、特待生制度を設けていません。すべての生徒に同じように向き合い、一人ひとりの目標や学習状況に応じて、必要なサポートを行うことを大切にしています。

  • 宿題が多くて、続けるのが大変ではありませんか?

    宿題は、学年や時期に応じて段階的に増えていきます。最初から多くの量に取り組むのではなく、授業内容の理解を深めながら、必要な家庭学習の習慣を少しずつ身につけていきます。

    大切なのは、量よりも「考えながら取り組むこと」です

    SAPIXが重視しているのは、問題一つひとつに対して「なぜそうなるのか」をじっくり考え、授業で学んだ内容を自分の力で説明できるようにしていくことです。

    そのため、授業とオリジナルテキストを軸に、理解と定着を積み重ねていく指導を行っています。

    学習の進め方や復習の仕方もサポートします

    宿題への取り組みを通じて、学習の進め方や復習のやり方についても指導しています。

    一人ひとりが無理なく継続できる形で学習習慣を整え、少しずつ力を伸ばしていけるようサポートしています。

     

  • 内申対策や定期テストのサポートはありますか?

    はい。定期テスト前の学習計画や提出物の確認、声かけといったサポートを行っています。
    ただし、中学校別の定期テスト対策は行っておりません。

    SAPIX中学部では、内申点だけを目的とした指導ではなく、入試にもつながる本質的な学力を育てることを大切にしています。

    定期テスト前の学習計画をサポートします

    学校の定期テスト前を「定期テスト対策強化月間」と位置づけ、学校の試験日程を踏まえた計画的な学習の進め方について適時サポートしています。

    提出物や実技教科への取り組みも含めた学習姿勢についても、日々の授業の中で声かけを行っています。

    SAPIXの授業そのものが内申対策につながります

    SAPIXでは、各教科の土台となる考え方や知識をしっかり身につけることを大切にしています。

    普段の授業を通じて本質的な理解を積み重ねることで、学校の授業内容の理解もスムーズになり、定期テスト前に焦って一から詰め込むことなく、余裕をもって準備を進めることができます。

  • 公立高校志望でも、SAPIXで学ぶ意味はありますか?

    はい。公立高校志望の方にとっても、SAPIXでの学びは大きな強みになります。

    公立高校入試でも、当日の得点が重要です

    公立高校入試では、内申だけでなく、入試当日の得点が合否に大きく影響します。特に上位校の入試問題では、応用力や思考力を問う問題も出題されるため、そこで差がつくこともあります。SAPIXでは、こうした問題に対応できる本質的な学力を養成しており、公立高校入試においても大きな強みとなります。

    都立一般入試の配点イメージ。学力検査700点、調査書300点、英語スピーキングテスト20点の合計1020点で、当日の学力検査の比重が大きいことを示した図。

    基礎から応用まで体系的に学べます

    SAPIXでは、クラスに関わらずすべての生徒が同一のテキストを使用しています。そのため、基礎から応用まで体系的に学習を積み重ねることができ、志望校に関わらず、一定の水準まで学力を引き上げることが可能です。

    併願校対策にもつながります

    公立高校を第一志望とする場合でも、併願校として魅力的な私立高校に対応できる力をつけておくことは大切です。SAPIXで学力を高めておくことで、私立高校の併願合格を得たうえで、安心して公立高校入試本番に臨むことができます。

    入学後を見据えた学力の土台をつくります

    公立トップ校は、入学後の学習レベルも高く、私立高校の併願合格者も多く在籍しています。SAPIXに通うことは、高校入試のためだけでなく、入学後の学習を見据えた学力の土台づくりという面でも大きな意義があります。


    公立高校志望者の受験体験記

    公立高校を第一志望としたご家庭の受験体験記を一部ご紹介します。

    上記以外にも公立高校を目指した先輩の声をご覧いただけます

入室に関するQ&A 授業や通塾に関するQ&A

入室に関するQ&A

  • 入室テストに範囲はありますか。難しいですか。

    入室テストの目的は、優秀な生徒を選抜することではありません。
    ​学校での学習内容の理解度・定着度を把握し、入室後にSAPIXの進度に追いつくにはどの程度学習フォローが必要かを判断するのが、この入室テストの趣旨です。
    イメージとしては「範囲が広い期末テスト」だと思ってください。事前の準備をする必要はまったくありません。

    入室テスト問題例・講師メッセージを公開しております。ぜひご覧ください。

  • 今まで塾に通ったことがなく、不安です。

    SAPIXには通塾経験のなかった方にも多くお通いいただいています。クラス担任がお子さまの様子に常に気を配り、授業担当講師も理解度などに配慮して授業を進めますので、ご安心ください。また、初回授業の前に実施する「通塾オリエンテーション」で、学習の進め方などをご説明します。不安な点や分からない点がありましたら遠慮なくご相談ください。

  • 校舎によって授業の進み方に違いはありますか。

    オンライン校を含め、どの校舎にお通いいただいても、カリキュラム・学習内容・教材などが異なることはありません。また、少人数クラス(1クラス15名程度)・クラス担任制によるきめ細かい指導を心掛けています。通いやすい校舎をお選びください。

    校舎一覧はこちら

  • 途中入室でも大丈夫ですか。

    入室テストの結果などを踏まえて一人一人の理解度を確認し、きめ細かくフォローしますので、ご安心ください。また、SAPIXのカリキュラムは反復学習を重視していますので、同じ分野を繰り返し学びます。そのため、入室時点で習っていない単元があっても、また同じ分野の学習をすることができます。なお、カリキュラムの中でも特に重要な単元を解説する「単元別授業動画(中1・2・3)」で未習単元を効率的に学べますので、入室後の学習をスムーズに進められます。

  • 講習だけを受講したいのですが、入室テストの受験は必要ですか。

    はい。講習は年間のカリキュラムの一環として行っているので、講習のみの受講に際しても、学習状況の確認のため、入室テストまたは公開模試を受験していただきます。なお、平常授業の継続受講をご希望の方は、講習受講後にそのまま入室することが可能です。

  • ・平日は習い事と重なっていて通えません。
    ・遠方に住んでいて、通える範囲にSAPIXの校舎がありません。

    ご自宅で受講できる「オンライン授業」や通塾日数の少ない「土曜コース」など、SAPIXの双方向授業を受講できる体制を整えています。

  • 海外からでも受講できますか。

    中1~3生の皆さんを対象に、海外からの受講も承っております。
    国内生と同様に「平日コース」か「土曜コース」を選べ、難関高校受験に最適なオンライン校の授業を、日本国内の高い目標を掲げた仲間とともにご受講になれます。

    海外生(中1~3生)のご案内

授業や通塾に関するQ&A

  • 授業見学や体験授業はありますか。

    全学年で授業見学を実施しています。お子さまは教室内で見学することもできます(講習・特訓授業をのぞく)。詳しくは授業見学のお申し込みフォームまたは校舎までお電話でお問い合わせください。なお、季節講習は、講習のみの受講が可能ですので、SAPIXの授業に触れる機会としてご検討ください。

    授業の様子が分かる動画や強みのご紹介はこちら

  • 子どもがおとなしいタイプで、授業中に発言するのが苦手です。双方向授業には向かないでしょうか。

    ご安心ください。双方向授業の要は、「なぜそのように考えるのか」「どこに着眼すべきか」といった思考の過程を重視する点にあります。重要なのは、「授業で発言すること」自体ではなく、その場でのやりとりを教室全体で共有すること。「誰かの意見を聞き」、「自分の意見を持って授業に臨むこと」にこそ意味があるからです。

  • 授業外で質問をしたいときはどうすればいいですか。

    授業の前後などに質問対応をいたします。分からないところはそのままにせず、早めに解決する習慣を付けましょう。

  • 校舎で自習はできますか。

    校舎が開いている間であれば、授業等で使用していない教室を自習スペースとして利用できます。

    〈活用場面の例〉

    • 授業開始時間より早めに来て前回の学習内容を復習したい
    • 授業がない日に集中して課題に取り組みたい

    分からないところが出てきたら質問することも可能なので、効率良く学習できます。

  • 欠席時や途中入室のフォロー体制を教えてください。

    授業を欠席した場合は

    欠席した場合は、振替授業動画をご視聴いただけます。

    • 中3後期は一部の教科のみです。

     

    途中入室の方へ

    中1~3生を対象に、カリキュラムの中で特に重要な単元を解説した動画を配信するので、未習単元を効率的に学べます。また、復習や単元の基礎固めにも活用できます。

    その他、分からないことが出てきた場合は、授業前の時間などを利用して積極的に質問してください。講師も皆さんの日頃の様子に目を配り、積極的に声を掛けます。

  • 部活との両立ができるか不安です。

    ほとんどのSAPIX生が部活に入っています。

    SAPIXでは学年が上がるにつれて通塾日数が増えますが、特に中1・2の間は、通塾日数とともに家庭学習の量にも配慮しています。また、授業が始まるのは19時からなので、無理なく両立できます。

    併せて、皆さんが限られた時間に効率良く学習できるよう、講師がアドバイス・フォローしていきます。

    • 校舎により開講学年・教科、授業曜日・時間帯が異なります。詳細はWebフォームよりお気軽にお問い合わせください。「通塾回数・授業料」はこちらをご覧ください。
  • まだ志望校が決まっていません。普段の授業は志望校別ですか。

    平常授業のクラス編成は学力別のため、入室時点で志望校が決まっていなくても大丈夫です。クラス替えを定期的に実施しますので、成績の向上に合わせて、より高い目標を目指して学ぶことができます。さらに、イベントやオリジナル資料などを通して高校の情報を提供し、生徒の皆さんの志望校選びをサポートします。

  • 途中で志望校が変わった場合はどうすればいいですか。

    平常授業は学力別のクラス編成で特定の学校の入試傾向に偏ることなく学習しますので、志望校の変化に柔軟に対応できます。また、志望校の入試形態に合わせて受講教科数(5科または3科)を変更することができます。志望校対策を集中的に行う特別講座において受講クラスに迷う場合は、担任講師にご相談ください。

  • 学校の勉強とSAPIXを両立できるか心配です。

    SAPIXが学習システムにおいて重視している「反復による定着」と「自主的な学習習慣の確立」は、学校生活にも好影響を及ぼします。また、授業内の小テストから公開模試まで、定期的にテストを実施するため、実戦力と対応力が培われ、学校の定期試験にも強くなります。なお、ご希望に応じて教科書に準拠した問題集も販売し、担当講師が添削します。