慶應義塾高進学【生徒】2025受験体験記(Y・Tさん)

大勝利

慶應義塾高 進学
併願合格校:栄東高、立教新座高、早稲田佐賀高、早大本庄学院

Y・Tさん 調布校 府中市・府中第二中学校

私は中学校1年生の春期講習から入塾しました。はじめは都立高校に進学するために3科目に加えて理社もやっていました。

そこから夏期講習までは宿題だけをこなしていて復習はしたことがありませんでした。そのせいで8月のクラス分けテストでは偏差値50を切ってしまい、9月のサピックスオープンではさらに悪い成績をとり、下のクラスに落ちました。

中学2年生の時は都立高校志望にも関わらず内申点があまり良くなかったため志望校が決まっていませんでした。そこで私は早慶に興味を持ち、志望度が高くなりました。

中学3年生になって理社をやめて3科目に集中することにしました。

夏期講習では授業が終わった後にSAPIXで課題や数学のテキストの解き直しをしました。私は速さや食塩水の問題が苦手だったので中学2年生のときのテキストをやり直して徐々にできるようになりました。

過去問では点数を重視するのではなくできなかった問題をわかるまでやり直しました。

私は6回受験本番を体験しましたが最後まで緊張しました。特に早稲田本庄高等学院では数学が全然解けずに終わり、残りの科目でとても焦りました。

また、慶應義塾高校の2次試験の面接では隣の人がとても自信をもって話していたため委縮してしまいました。最終的に慶應義塾高校に合格できてよかったです。

私がこれから受験生の人にお勧めすることは授業内のテストでは満点を目指すことと先生の話を聞くことです。先生の話を聞いて課題をこなせば合格できます。

3年間私に関わっていただいた先生方本当にありがとうございました。