開成高進学【生徒】2025受験体験記(K・Sさん)
中3のすゝめ
開成高 進学
併願合格校:市川高、慶應志木高、渋谷幕張高、専修大松戸高
K・Sさん 松戸校 (松戸市・第一中学校)
※この文章は私の中3の一年間での後悔を綴ります。反面教師にしてください。
1、中3の6月まで塾に友人がいなかったこと
皆さんは中1、2のあたりから気の合う仲間を見つけて切磋琢磨しているでしょう。しかし、松戸校の36期生は本当に喋りませんでした。(私が仲間外れにされていたわけでは無いですよ!決して)
中3になって少しずつ話すようになって、自分の勉強のモチベーションが上がりました。友人のすごいところを見て、刺激をもらうといいと思います。集団塾の大きなメリットですね。
2、中3前期のやり残し
特に三科は直しと分析をしっかりするべきでした。後期になるとやることが前期よりかなり多く、重くなります。前期のテキストは分析までしっかりやると、後期のアドバンテージになります。(多分)
かといって全て120%でやろうとしてもうまくいかないので、普段の課題で気をつけることを各教科の先生に聞いてみることをお勧めします。
3、予定を100%遂行できるようにすればよかった
私はスケジュール帳を買ってTODOを立てていたのですが、実行できなかったことが多かったです。自分の能力値や使える時間、課題の優先順位を考えながら、現実的な予定を立ててみてください。
最後に、つらつらと偉そうに書きましたが、これらは私ができなかったことです。受験本番ではできなかった事を考えても仕方ないので、自分のやってきたことに自信を持つようにしましょう。それができればあとは運次第です。全てを出し切ってください!