南浦和校室長 甲斐(担当教科:数学)
「自分で考える力」を磨こう
南浦和校はJR京浜東北線とJR武蔵野線が交わる南浦和駅からすぐの場所にあり、さいたま市を中心に川口・越谷・赤羽方面など広い地域から生徒が集まっています。
周辺は“塾銀座”と呼ばれるほど教育熱が高く、高校受験を見据えて小5・6から通う生徒も多いため、学年も地域も多様で活気に満ちたコミュニティーが形成されています。
指導する上で大切にしているのは、「生徒の意見を聞き取り、一緒に考える姿勢」です。宿題が提出できなかったときも頭ごなしに叱るのではなく、まず理由を聞き、どうすれば改善できるかを生徒と対話しながら整理します。
授業でも一方的に解法を伝えるのではなく、初めは自由に考えてもらい、あえて“間違い”を出してもらうことで議論を深めます。
なぜ正しいのか、なぜその方法が効率的なのかを自分の頭で理解する経験を積み重ねていけることこそが、SAPIXの双方向授業の強みです。
また、生徒が講師に話しかけやすい雰囲気づくりも重視しています。
あいさつや何げない会話を通じて信頼関係を築き、「実は困っていることがある」と生徒が自ら相談できる環境を整えています。
反抗期で保護者の方には話しづらい生徒も、第三者である私たちには素直に耳を傾けてくれることが多く、学習面のサポートがより効果的に働きます。
生徒の皆さんには最初から目標を限定せず、ぜひ高い志を持ってほしいと思います。
入室当初は県立志向が強いものの、学力が上がるにつれて「難関国私立校も狙えるかもしれない」と視野が広がるはずです。
大きな目標と、日々の小さな目標を両立させながら主体的に学ぶ姿勢こそが、志望校合格への道を切り開きます。
保護者の方は、ぜひお子さまの強みに目を向け、長い目で支えていただければと思います。

