荻窪校室長 酒井(担当教科:社会)
短期目標を積み重ねて前進しよう
荻窪校は交通の便が良く、開成高・慶應女子高・都立日比谷高といった都心の難関高から、都立西高・早大学院・中大杉並など地元の人気校まで、多様な志望校に挑戦しやすい環境にあります。
通塾生の約75%は杉並区の公立中学校の生徒で、練馬区・中野区などの近隣区や国立大学附属中の生徒も在籍し、落ち着いた雰囲気の中で互いに刺激し合いながら学んでいます。
荻窪校が大切にしているのは、「一人の生徒をチームで育てる」という姿勢です。SAPIXは一教科専任制のため、各教科の講師全員で一人の生徒を見守ります。
生徒が講師に見せる表情は教科ごとに異なるため、横の連携を密に取り、得意教科の講師が苦手科目のアドバイスを伝えるなど、チームとして最も効果的なアプローチを選びます。生徒のやる気を引き出すための“最適な声かけ”を、講師全員で共有しているのが強みです。
学習指導では、「学ぶことで世の中への解像度が上がる」という実感を大切にしています。
例えば、社会科では、ホルムズ海峡封鎖などの時事ニュースと教科書の内容を結びつけ、学んだ知識が現実社会の理解につながることを示します。机上の学習が“世界を見るための道具”になると気づいた瞬間、生徒の学びは一気に前向きになります。
また、中学生である生徒の自立を促すには家庭と塾の連携も欠かせません。反抗期で保護者の方の言葉が届きにくい時期でも、講師が「話を聞いてくれる大人」として寄り添うことで、家庭と塾が一体となって生徒を支える体制を構築しています。
受験生には、とくに低学年のうちは、「入試という遠いゴールだけを見るのではなく、模試の点数やクラス昇格など、『短期的に達成可能な目標』に向けて努力を積み重ねていってほしい。その先に第一志望への合格がつながっている」と伝えています。
保護者の方は食事やお風呂の時間を固定して生活リズムを整えるなど、学習に集中できる環境をつくってあげてください。ご家庭と私たちが手を取り合うことで、合格への道のりを支えていきます。

