慶應女子高進学【保護者】2026受験体験記(S・Mさん)
受験生である前に人間・受験勉強とは言え学問
慶應女子高 進学
S・Mさん
●お子さまの名前 Yさん 松戸校 松戸市・河原塚中学校
新中1から通い始めました。高校入試だけに囚われない生活を送ってほしかったので、本人の決断を尊重し、学校行事・部活・習い事・好きな事・興味ある事、その時子供自身がやりたいと思えた事を後押ししてきました。
学習面においても同様で、「なぜ?」を大事にし「楽しいから取り組む」という感覚であってほしいと考えていました。
SAPIXの先生方はそんな私たち親の考えを受け入れてくださいました。宿題など少しは強制力もありましたが、性格や特徴をよく見極め娘に合った勉強法を提供してくださいました。
思うように成績が伸びずに苦しんだ時期もありましたが、どんな教科に対しても興味を損なうことや楽しさを見失うこともなく、また、親がTVやネットの制限をすることも勉強を強制することもなく学習し続けてこれたのは、先生方の指導のおかげだと信じています。
本人にはもちろん、先生方はいつでも私たち親の気になることにも対応してくださり、安心して任せることができました。
中3の夏期特訓も終わり、娘にあった学校を探してたどり着いたのが慶應義塾女子高等学校の推薦入試でした。
先生に相談したところ、入試内容について教えて頂いたのは、「いわゆる受験の学力が必要なだけでない、どのような人物かを見られる就職試験のような入試」だということでした。学習以外にも頑張ってきた娘には向いているのではないかと直感しました。
この時点でSAPIX偏差値50前後でしたが、何より学校説明会や文化祭に行った時に本人がこの学校に行きたいと強く感じたので、目指すことにしました。
ただ、出題形式すら予測できない適性検査、幅広い分野について聞かれるという面接。このような試験に対して何をしたらいいのか、どれだけ時間を費やしたらいいのか、どう努力したらいいかさっぱりわからず、こんなにも対策しにくい高校入試もあるのか…と、最初は本人も私たち親もとても不安でした。
しかし、先生方がそれでもやれることとやれる範囲を明確にしてくださいました。日常会話の中で、自分の考えを整理して話すように意識してみたり、志望理由を書く上でもその自分の考えと矛盾がないよう何度も推敲し、先生に何度も添削してもらいました。こうした対策を続けていくうちに徐々に落ち着いた気持ちで取り組めるようになっていきました。
おかげで、本番では緊張しすぎることなく臨めたようでした。適性検査では授業で扱った内容が出題されたということもありSAPIXの学習の成果を存分に発揮できたこと、面接でも普段から考えていたことがそのまま聞かれたりしたことで、怯むことなく自分の考えを述べることができ、見事合格できました!!
受験生である前に人間・受験勉強とはいえ学問、という本質的な部分を見失うことなく過ごせたことが導いた結果だと思います。
3年間楽しく過ごせたSAPIX生活でした。本当にありがとうございました。