栄東高進学【生徒】2026受験体験記(S・Nさん)
気付いた瞬間からが本当のスタート
栄東高 進学
併願合格校:大宮開成高、開智高
S・Nさん 南浦和校 蕨市・東中学校
これから話すことが、受験生の皆さんの参考になればと思います。
私は中学1年の9月にサピックスに入室しました。しかし当時の私は勉強への意欲があまりなく、ただ授業を受けるだけで復習はほとんどしていませんでした。そのため偏差値も40台をぎりぎり保っているような状態でした。
中学3年になってからも部活などを言い訳にして、宿題をおろそかにしてしまうことが多く、本気で勉強に向き合えていませんでした。
しかし中3の夏、授業の内容がほとんど理解できなくなり、そこで初めて危機感を持って自主的に勉強を始めました。
夏の三者面談では先生から厳しい言葉もありましたが、それでも先生は私のことを一生懸命サポートしてくれました。私は教科ごとにやるべきことを先生に聞きに行き、本気で勉強に取り組みました。
しかし、それまで勉強してこなかった反動は大きく、特に英語や数学では分からないことばかりで、一人では解けず悔しくて泣いてしまうこともありました。
結果として第一志望校には合格できませんでしたが、最後まで全力で勉強できたことに悔いはありません。今でもあの夏泣いたことは思い出になっています。
受験生の皆さんに伝えたいのは、少しでも悩んでいることがあれば先生に質問してほしいということです。私のような生徒でも先生方は真剣に相談に乗ってくれました。
受験勉強はいつ始めても遅くありません。気付いたその瞬間から始めれば、それが一番早い一歩だと思います。
皆さんのことを応援しています。そして支えてくれた先生方に心から感謝しています。