お茶の水女子大附高進学【生徒】2026受験体験記(Y・Oさん)
不合格3連発からの逆転
お茶の水女子大附高 進学
併願合格校:栄東高
Y・Oさん 調布校 松戸校 流山市・おおぐろの森中学校
私は、胸を張って語れる受験生活は送っていません。宿題を溜め、やり切れないまま終わりました。「最後はどうにかなる」と過信さえしていました。
私は、本気を出さないことで逃げ道を残していたのかもしれません。
合格率80%、過去問の点数を都合よく解釈し、最初の市川高校に挑みました。結果は不合格。驚きより納得が勝ちました。
しかし、立て続けに2校落ち、余裕は絶望に変わりました。お茶の水の入試を前に私はどん底でした。
周りが次々と合格し、取り残された気持ちの中で、今まで以上に必死に勉強しました。初めて自分の甘さと向き合いました。
放置していた英語を一から分析し、苦手だった社会は、年号を覚えて基礎を固めました。それは避けてきた「当たり前」を始めただけでした。
本番当日、襲いかかってきたのは「また落ちる」という恐怖です。試験で緊張したのは初めてでした。
国語の文章は頭に入らず、得意な数学も理科も手応えは過去最悪。
それでも、私を救ったのは、必死に詰め込んだ苦手科目でした。
社会は一問も捨てず、過去最高に取れた気がしました。英語の長文も初めて時間内に読み終わりました。
私の合格は綺麗な逆転劇ではありません。後悔はいくつもあります。
それでも、最後だけは本気で向き合いました。
後輩の皆さん、完璧でなくていい。3連敗しても崩れなければ、終わりではありません。最後まで諦めないでください。
支えてくださった先生方、同じ校舎の仲間、質の高い教材やカリキュラム。とても充実していました。
最高の2年間でした。本当にありがとうございました。