明大中野高進学【生徒】2026受験体験記(K・Iさん)

トイレに行けない自習室

明大中野高 進学

K・Iさん 松戸校

私の受験生活で、意外にも緊張感が最も高まった瞬間がありました。それは、自習室でトイレに行きたくなったときです。

家では集中できない私にとって、自習室は命綱のような場所。

しかし、周囲には真剣に机に向かう仲間がいて、軽い気持ちで立つことすらためらわれる空気がありました。「今立ったら迷惑になるのでは」と思うと、つい座り続けてしまうのです。

そんな状況の中でも、互いに刺激し合い、学習を続けることができました。自分ひとりでは気づけなかった弱点も、仲間や1時間に1回ほど巡回してくれる先生の助けで改善できました。

座り続ける時間は長く、もちろんトイレは思い通りにいけませんでしたが、その分、集中力は磨かれたと思います。

そして合格発表の日、合格の文字を見た瞬間、これまでのすべての時間が一気に胸に蘇りました。

我慢したトイレの時間、仲間と苦笑いした模試の結果、先生に怒られた日々――すべてが、この瞬間の喜びにつながっていたのだと実感しました。

これから受験に臨む皆さん!

自習室は、努力と友情と少しの我慢が詰まった特別な場所です。努力は必ず力になります。

このSAPIXで出会う仲間と共に高め合い、人生を自分色に染めていきましょう!!