早大学院進学【生徒】2025受験体験記(Y・Cさん)

あきらめたらそこで試合終了ですよ…?

早大学院 進学
併願合格校:市川高、栄東高

Y・Cさん オンライン校 台中日本人学校

「あれ?これどこかで見たことあるセリフじゃん!」と思ったそこのあなた。そう、あの名言です!

実は受験生としてこの言葉を実感した瞬間が、僕には何度もありました。受験勉強をしていると、「もう無理かもしれない」と感じる時が来ると思います。

でもその度に、「試合終了なんて許さないぞ!」と、無理矢理でも気合を入れ直しました。

僕が早大学院を志望したのは中二の後期で、理由は単純に「私服がいい」「大学受験がしたくない」というものでした(笑)。

しかし、合格するのは決して簡単ではなく、受験勉強の日々はとても大変でした。

中三になるまではほとんど勉強せず、夏はひたすら復習に専念しました。特に苦手だった数学には、毎日多くの時間を割き、問題を何度も解き直しました。

数学が苦手な人は、何度もテキストを解き直してみると良いです。僕自身、何度もテキストを解き直したおかげで、入試本番では数学で足を引っ張られることはありませんでした。

これから受験を迎える後輩たちへ。僕は最初怠けていたため、後々沢山苦労しました。でも今からやればまだ間に合います!最後まで諦めずに努力すれば、必ず結果はついてきます。

試験本番で緊張するのは当たり前です。自分を信じて、「ここまで頑張ってきたんだ!」と胸を張って挑んでほしいです。そのためには、まず自分を信じて、机に向かってみてください!

最後に、僕の波乱万丈な受験生活を支えてくださったサピの先生方や家族に心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました!