慶應志木高進学【生徒】2025受験体験記(M・Iさん)
努力を信じて
慶應志木高 進学
併願合格校:栄東高、立教新座高
M・Iさん 調布校 調布市・調布中学校
私は中学2年の春にSAPIXに入室しました。最初は、SAPIXに通うことに慣れることから始めました。
最初のマンスリーテストでは、思うような結果にならなかったのを覚えています。その後、自分なりの勉強を模索したことやSAPIXに慣れてきたこともあり、その年の7月期から上のクラスに上がりました。
しかし上がったのも束の間、元々苦手だった国語がさらに足を引っ張り始め、10月期に元のクラスに戻ってしまいました。この結果を見たとき、とても悔しかったです。
その悔しさをバネにして次の11月期にもう一度上のクラスに上がりました。それ以降、中3では偏差値60周辺をキープしたまま駆け抜け、第一志望校に合格しました。
ここからは、私が受験を通して学んだことを紹介します。学んだことは、勉強面と受験全体の面の2つに大きく分けられます。
前者の1つ目は、解き直しです。受験勉強ではこれがとても大切です。私は国語の記述問題、英語と数学の「メインサピックス」を解き直しました。
次に、英語を毎日勉強することです。私たちが日本語をすらすらと話したり書けたりするのは常に使っているからです。同様に、英語を伸ばすには毎日使う必要があります。受
験全体の面の1つ目は、中2のときに人一倍勉強することです。すると、中3になり全員が同じく勉強をする時期にリードできます。
次は、先生のおすすめしたことは全て行うことです。先生のおすすめしたことは受験の全てが詰まっています。皆さんも、努力を信じて頑張ってください。
そして、先生方、ありがとうございました。