ようこそ校舎へ #室長が語る調布校
インタビュー
座右の銘は「学問に王道なし」
生徒一人一人に丁寧に向き合う
「習慣化」で真の学力を身に付ける

この作成例は廊下に掲示されていて、いつでも参考にできるため、自分のノート作りの見直しに役立ちます
調布校の生徒の進学先は、開成高や私立附属高、都立の立川高、西高など多岐にわたります。教育熱心なご家庭が多く、学校説明会などのイベントや特別講座への参加にも積極的なのが特徴です。
私の座右の銘は「学問に王道なし」。受験には万人に共通する「これだけをやっておけばよい」というものはありません。講師の重要な役割の一つは、生徒に丁寧に向き合い、やるべきことや一人一人に合った勉強法を一緒に考えることです。教科を好きになってもらうための工夫もしています。私はいつも、最初の授業の第一声で「これまで数学が嫌いだった、できなかったは関係ない。今から頑張れば大丈夫。楽しみながらやっていこう」と話しています。また、「正多面体は5 種類しか存在しない」といった、「言われてみれば、何でだろう?」というような話題を出すこともよくあります。
学習には四つの段階があると考えています。「知る→分かる→出来る→習慣化する」というもので、「知る・分かる」はいわばその入り口のような段階。「習慣化する」ところまでいかないと、真の学力は身に付きません。だからこそ、何度も繰り返し継続することが大切です。
調布校の講師・職員は、全員が高校受験のプロフェッショナルとして、皆さんをサポートします。生徒の状況は全員で共有し、必要なフォローができるよう心掛けています。
校舎を最大限に活用してもらえるように、自習できる環境も整えています。調布校なら安心して勉強に打ち込めるはずです。目標に向かって、私たちと一緒に頑張りましょう。