慶應義塾高進学【保護者】2026受験体験記(N・Mさん)
SAPIXで本当に良かった!
慶應義塾高 進学
併願合格校:栄東高、明大中野高、立教新座高、早大学院
N・Mさん
●お子さまの名前 Sさん 荻窪校 杉並区・天沼中学校
息子は小5の9月に入塾しました。幼少期を海外で過ごしたため英語にはアドバンテージがあり、中1の初回オープンにて英語で1位・国数でも好成績を収め、息子が以前から憧れを抱いていた慶應義塾の合格まで順調に進んでいくもの、と親子で余裕すら感じていましたが…受験はそんなに甘くはありませんでした。
息子はその結果に満足し先生に質問しても解き直しを怠って理解が浅いままにしていたり、数学で自己流の解釈をしている、と先生からご指摘を受けたり。その後はテストの度に国数が伸び悩み、時には平均点以下に。
当初は大変悔しがっていた息子でしたが、熱しやすく冷めやすい性格も影響してかその内に悔しがる事も少なくなり、気付くと成績は緩やかな右肩下がり。
その上、中2辺りから徐々に反抗期が激しくなり、日々私との言い争いも絶えず。我が家は夫が海外赴任中のため家庭内で息子の反抗期と対峙する大人は私しかおらず、受験以前にまずこの反抗期とどう向き合えばいいのか日々悩み続けていました。
そして迎えた3年生。祈念していた夫の本帰国は来年度以降となり、加えて高3の娘も大学受験を控え、我が家にとって厳しい条件下での勝負の年。
高校受験はなるべく本人主導で、と言われていますが3年になっても時間の使い方やスマホ・ゲームの管理など息子には到底任せられず、助言をしても私の言葉は響かず、親子関係は悪化の一途を辿るばかり。
6月の面談で先生にご相談したところ「これからは受験に関する事で何かあれば私に電話して下さい。私から息子さんに伝えます。お母さんは生活全般のサポートだけお願いします」と大変有り難い言葉をいただきました。
この面談を機に肩の荷が少し軽くなり、心にも余裕が生まれた事で息子とも程よい距離感が保てるようになりました。息子も先生からのアドバイスには納得して耳を傾ける事が出来ていたようです。
今思えば息子も受験のストレスを抱え、私も一人で気負い過ぎていた部分があり、お互いの苛立ちがぶつかり合っていたように思います。
夏休みは夏期講習の前後に長時間SAPIXで自習し、その後もギアを上げて励んだ結果、11月の志望校診断オープンでは全ての志望校合格率が80%とジャンプアップ!
この結果を踏まえた面談にて、クラスはこれまでのYからZへ上がるものと思っていたところ…先生は厳しい表情で「今の時期にこの結果はかえって危険。そしてクラスが重要なのではなくどう頑張るかが大事」と浮ついた私たちの気持ちを一気に引き締めて下さり、クラスも変わらずYとなりました。
このアドバイスがなければ中1オープン後の二の舞になっていたかもしれません。その結果、無事第一志望に合格する事ができました。息子の性格を見抜いて常に的確なアドバイスを下さった先生には感謝しかありません。
SAPIXでなければ合格はなかったと思います。親子共々大変お世話になり、本当にありがとうございました。