開成高進学【保護者】2026受験体験記(M・Wさん)

信じて掴んだ合格

開成高 進学
併願合格校:慶應志木高、筑波大附高、早大本庄学院

M・Wさん
●お子さまの名前 Sさん
 オンライン校

息子は小学6年生の夏期講習で入塾しました。中学2年時までは部活動、ゲームや友人との遊びが中心で、塾の宿題は遅れて提出していることが多く、幾度も教科担任の先生に注意を受けていました。私は「嫌ならいつでもやめていいからね!」と少し声を荒らげて言ったことがあります。

本人の意識が変わったのは部活動を引退した夏休み前。ゲームも携帯も自ら封印し、勉強時間を増やしました。

夏期では課題の多さと解らない問題の多さに辛い毎日だったと思います。しかし毎日夜遅くまで自習をさせてくださっていたおかげで、解らないところはすぐに訊くことができ、またクラスの仲間が頑張っている姿を画面で知ることができたことで、高いモチベーションで乗り越えられたようでした。

常に時間がないないと言って外食も日常の些細な用事にも行かず、一日15〜16時間勉強した夏休みを過ごしても、実力テストや模試では思うような結果を出すことができないことがあり、もっと早くから勉強しておけばよかったと後悔するような言葉が頻繁に出てきたのが秋頃…。

その言葉を聞く度、たとえ思うような結果が出なかったとしても、やってきた努力は決して無駄にはならないし、諦めなければ良い結果は必ず得られるよ…と励ましました。

親は厳しいかなと思った時が何度もありましたが先生方は決して諦めず、質の高い授業でしっかりと伴走してくださいました。このような質の高い授業を地方にいながら自宅で享受できることは大変ありがたいことと思っています。

授業や模試の結果でへこむようなときには、絶妙なタイミングでクラス担任の先生からお電話をいただき、親の私はとても安心することができました。

また授業前や授業中にお話しくださった先生方のちょっとしたエピソードが、会話が少なくなる受験真っ只中の思春期男子の親として、親子の会話が増え、お互いリラックスすることもできて大変助かりました。

息子は初戦の渋幕高は残念ながら不合格。しかしこの不合格で魔物(受験)とどう戦えばいいか…彼なりに解ったようで、不合格でありながらあまり焦りを感じない、逆に少し余裕を感じるようになった姿を見たとき「もしかしたらこれ行けるかも…」と思いました。それはこれまで先生方が息子に寄り添って、丁寧に色々とご指導してくださったからこそと思っています。

先生方のご尽力もあり、また息子の頑張りもあってその後の試験は全勝。夏休み前までは全く目標としていなかった開成高校にも合格できました。

これには3年の4月の保護者会で教室長が仰っていた「私たちを信じてついてきてください」という言葉を思い出しました。

辛いことにも腐らずに先生方を信頼してこの言葉通りに素直について行ったことで息子は途中から第一志望にした学校に合格できた…。そう思うとサピックス 恐るべし!感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。