早稲田佐賀高進学【保護者】2026受験体験記(T・Kさん)
受験を通じて見えた成長
早稲田佐賀高 進学
併願合格校:栄東高、早稲田大阪高
T・Kさん
●お子さまの名前 Yさん 東京校 江東区・深川第二中学校
SAPIXの高いレベルの中で思い切り揉まれてほしい、上には上がいるということを肌で感じてほしい――そう考えて長女を入塾させたのは、小6の夏のことでした。
入塾してからは通塾も宿題もサボりがちで、親としてはやきもきする日々の連続でした。それでも「勉強しなさい」とは言うまいと決め、勉強のことは塾と本人に任せるよう徹しました。
本人が第一志望校を決めてからも、なかなかエンジンはかかりません。ところが中3の夏休みに入ると、ふと「うーん、やっぱ勉強しないと解けないんだよねー」とつぶやき、ようやく自分からSAPIXへ自習に通い始めました。
ただ、受験シーズンに入ると周囲も一斉にスパートをかけます。本人の学力そのものは大きく伸びていても、相対的な偏差値はなかなか上がらない時期が続きました。偏差値が落ちないだけでも直前期では立派なことだと思うようになりました。
最初に受けた1月の早稲田佐賀は、もともと良い判定をもらっていただけに、不合格は長女だけでなく私にとってもショックでした。
その悔しさをバネに、2月の第一志望に向けて本当に一生懸命勉強を続けましたが、そこでも力及ばず、またもや不合格に。
それでも長女は折れることなく、最後に控えていた2月の早稲田佐賀に向けて「絶対に1月のリベンジをする」と言い、SAPIXへ向かいました。試験当日は体調不良ながらも最後まで諦めずに取り組み、合格で高校受験を終えることができました。
必ずしも本人の望み通りの結果ではなかったかもしれませんが、自分なりの第一志望に向かって全力で挑んだこと、そして不合格でも諦めずに最後まで挑戦し続けた姿。長女の成長を間近で見られたことが親として何よりも嬉しく思います。
高校受験を振り返ると、受験校選びでSAPIXを頼ったことがとても大きかったと感じています。特に助けになったのが、併願校や安全校の提案です。早稲田佐賀や栄東は、担任の先生に勧めていただかなければ考えつかなかった学校でした。
1月に合格を持てたことで、2月の安心感がまるで違ったと思います。家庭だけでは気づけない選択肢まで具体的にご提案いただけるのは、塾ならではの強みだと実感しました。
勉強と受験プランは塾に任せ、親は出願などの裏方に徹する。この役割分担が我が家にはよく合っていたかなと思います。
最後になりますが、当初の期待通り塾のレベルは高く、先生方が期待を込めて時に厳しくご指導くださったことが、本人のモチベーションにつながっていました。保護者面談での親身なやりとりも含めSAPIXの先生方を心から信頼して長女を4年間通わせることができました。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。