慶應義塾高進学【保護者】2026受験体験記(S・Fさん)

出会いに感謝

慶應義塾高 進学
併願合格校:立教新座高、早大学院、早大本庄学院

S・Fさん
●お子さまの名前 Kさん
 新浦安校 浦安市・高洲中学校

中学1年生の秋入塾。その日は突然やってきました。

2023年夏の甲子園、現地で慶應義塾高校戦を観戦。メディアでも大きく取り上げられた「若き血」の大応援団の中でのプレーを見て、息子は「ここへ行きたい」と言いました。

親としては六大学野球が出来たらいいな、高校から大学付属校へ入れたら野球に集中できるのにな、と漠然と思っていましたが決めるのは本人の意思、と見守っていました。その本人から「ここへ行きたい」という言葉が出たので気持ちが変わらないうちにそれ塾だ!となった訳です。

硬式野球クラブチームに所属しており、週末は早朝から日没まで活動があるため1年次は土曜授業がなく、合格実績の高いサピックスを選びました。とはいえ、日曜日に実施されるサピックスオープンは振り替えでしか受けられず・・というもどかしい日々を過ごしておりました。

3年生になるとクラブチームでは副キャプテンを任され、休むことはおろか、大会や遠征も増えるので授業は難しくなるのに大幅遅刻がどんどん増えていくという、本人も親も不安な毎日でした。

そんな不安をサピックスの先生に相談すると「野球を最後までやりきってください。野球で培った体力と集中力で後半に期待しましょう。」と言っていただけたことで3年生夏の最後の大会まで自信を持って野球を続けることが出来ました。

また、2年生の時の先生にも「偏差値だけを目標にしていると難しいときがあるが、野球をやるために学校選びをしているので強みになるでしょう。」と言っていただいたことも心の大きな支えとなっていました。

クラブチームの活動が全て終了したのはちょうどお盆あたり。夏期講習も前半は欠席の日もありましたが、自習に通い先生に質問をしてクリアしていたようです。

第一希望合格に併せた受験スケジュールや過去問を解く配分も完璧で、各試験会場から出てくる時は満面の笑み。「SSでやった問題がでた!」など手応え充分でした。

立教新座の合格報告を先生にしたときに「予定通りですね。」と言っていただき、受験ゲームをしているようだなとさえ感じました。

親に不安がある時期は「あれをやりなさい、これはやったのか。」など先回りして声がけをしてしまい、本人のやる気を損ねてしまうこともありましたが、相談後は先生に全信頼をおいてお任せするのみ!と家がリラックス空間になるよう帰宅後すぐに夕食を摂り、早く休める環境を整えることに徹し穏やかなサポートが出来ました。

中学入学時には考えてもいなかった早慶クラスの高校受験。スポーツをやりながら2年半で結果を出せたのはサピックスの先生方と出会えて、息子を信じて導いてくださったおかげです。

今、クラブチームの後輩たちにどうしたら早慶合格するか質問をされますが「サピックス一択!」と答えているようです。本当にありがとうございました。