慶應義塾高進学【保護者】2026受験体験記(M・Tさん)

おもしろい授業のおかげです

慶應義塾高 進学
併願合格校:川越東高、立教新座高

M・Tさん
●お子さまの名前 Sさん
 南浦和校 国立・埼玉大学教育学部附属中学校

中1になる直前に、SAPIXの体験授業を受けました。『おもしろい』と一言息子が言ったのをきっかけに入室を決め、3年間お世話になりました。

『おもしろい』という感想は、3年間変わらなかったのですが、成績はだいたいふるわない時が多かったです。

1、2年生の時は家庭学習の習慣がつかぬまま、ただ授業は受ける、宿題はなんとかこなす、という感じで漫然と過ごしていた気がします。

模試の度に志望校を書きましたが、最初は書いている学校と息子の学力の差がありすぎて、志望校を記入することすら憚られる感じでした。

3年生になって部活を引退し夏休みに入った頃に、本人も本格的にやっと受験勉強に力を入れ始めたのではないかと思います。

推奨勉強時間は1日11時間以上、塾にいる間私語は禁止というのを聞いて、耐えられるのかなと感じた事を思い出します。

勉強時間が増えた分、成績が時々良かった時もありますが、クラスは行ったりきたりし、偏差値は前回より20下がった時もあったりと全く安定しない状況で過ごしていました。

ただ本人は淡々と飄々と日々やることをこなし、精神的においつめられている感じは全くありませんでしたが、一時は『さすがに志望校を下げた方がいいのでは?』と親としては考えていました。

しかし面談の時に先生が力強く励まして下さって、また本人も揺るぎない気持ちでしたので、志望校は下げずに引き続き頑張る事になりました。

最後のクラスは先生のアドバイスで下のクラスに在籍したのですが、基礎を固めるという点で功を奏したと思います。

12月中旬の模試が最後でしたので、その後はどんな成績になっているのか見当もつかなかったのですが、結果的には親の想像を超える学校から合格を頂く事ができました。

SAPIXの先生方の『おもしろい』授業はもちろんのこと、とても親身に考えて下さったり、また同じ空間で数え切れない時間を一緒に勉強してくれた仲間の存在も大きかったと思います。

SAPIXで経験した受験勉強は、今後の糧にもなると思います。3年間大変お世話になりまして、まことにありがとうございました。