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ようこそ校舎へ #室長が語る三鷹校

インタビュー

生徒をしっかりと見つめ 対話を通じて主体性を育む

都心の難関校へのアクセスも良好

三鷹校は、「文士の街」として知られる三鷹市と緑豊かな武蔵野市とが接する区域に立地しています。JR中央・総武線(地下鉄東西線直通列車を含む)の三鷹駅から徒歩3分という利便性に加え、隣の吉祥寺駅からは井の頭線も出ており、三鷹市、武蔵野市のみならず小金井市や23区内など、幅広い地域から生徒が通ってきています。

地元の都立・私立をはじめ、区内の高校へのアクセスも良好。そのため、入室当初は地元の高校を志望していても、成績が上がるにつれて選択肢を広げていき、都心の難関校を目指すようになるケースも多く見られます。

自ら学習に取り組む姿勢を重視

三鷹校職員の願いが込められた手作りの合格祈願ダルマ。受験期になると校舎受付で皆さんを出迎えます 三鷹校職員の願いが込められた手作りの合格祈願ダルマ。受験期になると校舎受付で皆さんを出迎えます

指導に当たっては、生徒の皆さんをしっかりと見つめていくことを大切にしています。授業では講師が一人一人の生徒を観察して、何か課題があれば対話をするように心掛けています。

また、生徒の状況を校舎全体で把握することも重視しています。たとえクラス担任でなくても授業中に気になることがあれば、その講師が生徒の話を聞くこともあります。

対話を行う際に大切にしているのは、生徒の思いや考えをしっかり聞くこと。現時点での課題や目標などについて、まずは本人の意見や希望を聞いた上で、励ましたりアドバイスしたりしながら、生徒自身の主体性を喚起していきます。

数学や理科といった理系教科に限らず、学習の成果を上げるためにはじっくりと時間をかける必要があります。他人にやらされているという意識では、決して長続きしません。受験勉強では、何よりも自ら積極的に取り組む姿勢が重要だと考えています。

学びの楽しさを知ることが大切

生徒の皆さんは勉強をするうちに、好きな分野や面白いと感じるポイントが出てくると思います。特に難関校に合格する生徒たちを見ていると、自分なりに勉強の面白さを見つけ出しているようです。好きな箇所から学びに入っていくと、おのずと勉強の楽しさが広がっていくものです。

私たち講師は、そうしたポイントを見つけられるように後押ししていきます。皆さんも積極的に授業に参加して学びの楽しさを見つけ、実りある受験生活を送ってください。

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