ようこそ校舎へ ＃室長が語る大宮校

ハイブリッド授業も選択可能

大宮駅は埼玉県最大のターミナル駅で、北関東への玄関口でもあります。そのため、大宮校にはさいたま市を中心として、上尾市や川越市などの県内各地から生徒が集い、さらに栃木県、群馬県、茨城県からの通塾者もいます。

幅広い地域をカバーする大宮校ならではの特徴として、対面とオンラインを組み合わせて受講できるハイブリッド授業が挙げられます。例えば、部活動などで忙しい平日はオンラインで受講し、土曜日は校舎で対面授業を受けるということも可能です。

校舎には自習スペースも完備されているので、学習に集中できる環境が整っています。

めりはりの利いた指導で目標達成へ

さまざまな中学校から生徒が通っているため、明るく話し掛けやすい雰囲気をつくり、校舎としての一体感を高めることを大切に考えています。受付では1人に一言は声を掛け、授業中も質問しやすいように、講師から生徒にどんどん話し掛けます。

卒業生が後輩たちのために提供してくれたノート。間違えた問題を丁寧に解き直していた様子がうかがえます

保護者の方にも、お子さまの学習状況を把握してもらえるように、講師から小まめに連絡を取っています。

指導する上でのモットーは、「得意なことを伸ばし、目標を見つけて、苦手なものにもしっかり取り組む」こと。よくできた教科を褒めると同時に、できなかった教科もきちんと指摘し、めりはりの利いた指導を心掛けています。

目標とする高校が決まっていない生徒には、「テストで●点を取る」など近々の目標を設定し、それを積み重ねて自信につなげていきます。自習する際の優先順位や時間配分を示すなど、丁寧な指導でサポートし、妥協しない姿勢で生徒と向き合っています。

可能性を広げるためにもトライを

埼玉県では公立高校受験が一般的とされる傾向がありますが、SAPIXでは幅広い可能性を探ることができます。

部活動や習い事との両立や、通塾に時間がかかることを考えてためらう人もいるかもしれませんが、まずはトライしてほしいと思います。そのような状況で頑張って合格した先輩たちもたくさんいるので、これまでの経験を生かした提案ができます。

早くから準備すればさらに可能性が広がるので、お気軽にお問い合わせください。親しみやすい雰囲気ときめ細かなサポートを大切にして、それぞれのケースに柔軟に対応します。