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ようこそ校舎へ #室長が語る西船校

インタビュー

まずは家庭学習を習慣化 徐々に自律的な学習へ導く

ターミナル駅で恵まれた立地

千葉県有数のターミナル駅である西船橋駅から徒歩2分という立地の西船校には、さまざまな地域から生徒が集まります。船橋市、市川市、習志野市を中心とした県内の他、東京都東部から通っている生徒もいます。

地域柄、公立志向が強い上、渋谷幕張高、市川高など千葉県の私立難関校も5教科入試を実施しているため、5科の受講者が多いのが特徴です。とはいえ、東京都や埼玉県、神奈川県にも通学できる地域ですので、国私立の難関進学校や附属校の志望者も多く、生徒の状況に合わせて柔軟に対応できる体制を整えています。

自主性と管理のバランスを重視

明るく風通しの良い雰囲気の西船校。ただし「ここぞ」という時には引き締めて、目標を達成することを第一に考えています

生徒の自主性を重んじつつも、講師による管理をバランス良く取り入れた指導を心掛けています。「やらされる」ばかりでは続かないので、本人の意見を聞きながら、「やらなくてはいけない」ところをはっきりと示すようにします。

中1で最も大切なのは、家庭学習の習慣化です。そのために、毎週出している課題のチェックを丁寧に行っています。中3になると、自分で頭を使って考えながら学習することが必要になります。間違えた問題を見直し、時間をかけてもう一度解くなど、学んだことをきちんと身に付ける意識を持つように働き掛けています。

校舎としての一番の目標は、生徒と保護者の方が満足できるように指導して、結果を出していくこと。講師からも学習法や受験パターンなどをご提案していますが、保護者の方が不安をお持ちの場合は、遠慮なく校舎にご相談いただければと思います。

高校受験は将来につながる経験

SAPIXで力を付けていけば、地元の高校だけでなく、都内の国私立校なども含めて、さまざまな選択肢が見えてきます。進学校に進む生徒であれば、高校受験で高いレベルの多様な勉強をすることが、大学受験にもつながるはずです。附属校を選択した場合でも、幅広い経験ができるので、それが将来への糧になります。今は勉強への意欲が感じられない生徒でも、SAPIXで学んでいくうちに意識が変化することもあります。チャレンジ精神や勉強への意欲を持って挑戦していただければ、それに見合う経験を必ず提供します。

 

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