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【学校説明会報告書】法政大学高等学校

【学校説明会報告書】法政大学高等学校

基本情報


【学校名】
法政大学高等学校

【所在地】
〒181-0002
東京都三鷹市牟礼4-3-1

【交通アクセス】
京王井の頭線「井の頭公園駅」徒歩約12分
JR線「三鷹駅」・京王井の頭線「久我山駅」・京王線「調布駅」よりバス

【ホームページ】
https://www.hosei.ed.jp/

【創立】
1936年

【SAPIX偏差値】
44

地図


スクールライフ


【男女別】
共学校

【附属中学】
あり

【附属大学】
あり

【学年規模】
230名

【制服】
あり

【プール】
あり

【食堂】
あり

【購買】
あり

【寮】
なし

【帰国入試】
なし

【登校時間】
8:30

各種データリンク


【入試結果】
https://www.hosei.ed.jp/exam/result/

【進学実績】
https://www.hosei.ed.jp/course/data.html

【募集要項】
https://www.hosei.ed.jp/exam/high/

説明会内容


【説明会名称】
塾対象学校説明会

【説明会日時】
2026年6月17日(水) 10:00~11:00

【説明会実施会場】
オンライン実施

  • 法政大学は2030年に創立150周年を迎える。環境整備を推進し、経済学部を市谷キャンパスに移転。多摩キャンパスを今より魅力的なスポーツ拠点となるキャンパスに再構築する。
  • 一番の特徴は法政大学の付属校であること。近年90%以上が内部進学。受験を意識しない学校生活を送ることができる。また、多感な時期に様々な刺激を受けて、法政大学以外の進路が視野に入るのも当然のこと。個々の進路を大切にして、内部推薦権を維持したまま他の国公私立大学を受験することを可能にしている。
  • どのような進路でも必要な基礎的で幅広い教養を身につけることを目標としている。文系色の強い学部に進学したとしても、高3まで理系科目を学んでいたことは大学での学びでも活きる。
  • 高校6クラス。比較的小さい規模の学校で、深い人間関係が築ける。学年の担当教員が全員の授業を受け持てる規模で絆が強い。アットホームな雰囲気がある。
  • 週6日制。文理のコース分けはしない。
  • 中学では、中3修了時に英検®準2級、2級に挑戦する。数学は中3で数ⅠA、Ⅱの一部に入る。高校数学の基礎を中3・高1で徹底的に反復学習する。
  • 必修選択授業(高2で4時間、高3で8時間)自分の興味関心、自分の可能性を拡げるために、自分でカリキュラムを組む。
  • 特別講座期間を設けている。7月・12月の数日間に設定。通常授業の予習復習や教員の専門性を活かした授業などを受けることができる。
  • 高3時における総合的な探求の時間では、12のユニットに分かれて課題を設定、研究していく。大学進学後も自ら学び続ける行動力を身につけてほしい。
  • 高大連携として、3付属校対象プログラムやOBOG講演会(高2)などを行っている。
  • 国際交流の取組は、語学研修(カナダのトロントで7月下旬から8月上旬に約2週間実施予定)、ドイツのギムナジウムとの交流(高2・3の成績優秀者2名が派遣される交換留学を実施)、個人留学の支援、留学生の受け入れなども行っている。
  • 文化祭である鈴掛祭は一般公開を実施する。昨年と異なり10月下旬に変更予定。
  • 中高あわせて30以上のクラブ活動がある。中高一緒に活動するものもある。
【法政大学への推薦について】
  • 推薦基準は2つ。①高校3年間の総合成績が基準を満たした者(評定平均60%以上が目安) ②英語資格試験に関する基準を満たした者(英検®2級、TOEIC Bridge 72点以上等)
  • 2025年度は97.7%が推薦資格を取得。例年95%の生徒が推薦権を取得。90%前後の生徒が法政大学へ進学。
  • 法政大学への推薦権を保持したまま、一定の条件で他の国公私立大学を受験することができる。12月上旬までの総合型選抜、公募推薦などに受験可能。法政大学にない学位の学部等への受験は3月まで可能。
  • 2025年度は慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、青山学院大学、東京理科大学、東京医科大学、ブリティッシュコロンビアなどに合格。
【入試について】
  • なるべく男女比1:1になるように考慮しながら(内部進学者数も勘案しながら)合格者・繰上合格者を決定する。
  • 推薦入試の出願資格は評定9科38以上、2以下がないこと。38と45で有利不利があるのかとよく質問されるが、38以上であれば受かりやすさに差はない。45で落ちることもあるし、38でも受かる。当日の適性検査と個人面接で合否が決定される。特に適性検査で差がつく。
  • 一般入試は英語のみ60分150点なので、英語が得意な生徒が多く受けている。
  • 一般入試では、評定32以上で加算点がある。推薦入試受験者にはそれに加えて20点の加点があり、最大で50点の加点となる。推薦入試不合格者の再受験率は95%以上。その合格率は男子60%~70%だった。昨年、一昨年は合格率20%、30%だったので必ずこの傾向になるわけではない。
  • 2026年入試結果については中高ともに志願者が減少。中大附属に流れたか。
  • 中学入試では大学附属校から進学校への流れで東大実績も伸ばしている都市大付属に流れている様子。また、明大世田谷にも流れただろう。
  • 一般入試は手続き率が低いので今年は多めに合格者を出した。入学者数は61名。内部進学者がちょっと少なかったため。女子の方が若干多く、各クラス3~5名女子が多い。
  • 男女の合格者平均点を比べると、国語は女子の方が高く、数学英語は男子の方が5点以上高い。ただし、評定による加算点で女子の方が7点以上高いため、合計では女子の方が平均は高かった。
  • 一般入試において内申による加算点がない生徒の合格率はかなり低い。32以上ないと厳しいと言える。
  • 都立は新宿、立川、駒場、国分寺、西、青山、小金井北などの併願が多い。入学手続き締め切りは3月1日なので、ぜひ併願校としても使ってほしい。
  • 2027年入試の出題傾向は変わらない予定。正式には秋以降の説明会でお話しする。

参加者の着目ポイント


  • 90%以上が法政大学に内部進学するにも関わらず、すべての生徒の進路を大切にすると強調していらしたのが印象的でした。内部推薦権を保持したまま他大学に挑戦できるのは魅力的だと思います。
  • 高校入試で中学の評定がどのように利用されるか明確にされていて、特に一般入試では加算点がかなり大きいので、出願を考えている受験生は中学校の勉強を頑張る目標にすると良いと思いました。

  • 本ページ掲載の情報はSAPIX中学部の独自取材によるものです。受験など重要な情報は生徒募集要項や学校ホームページで必ず確認してください。
  • SAPIX中学部では学校説明会に参加することを推奨しています。本ページはあくまで「参考」と捉え、実際に学校に足を運んでみましょう。
  • 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

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