【早大本庄学院】
高2生に聞く!「高校1年間を振り返って」特集
早稲田大学本庄高等学院
2年 K.Iさん 明大前校卒業
稲稜祭では校内のさまざまな場所に美術作品が飾られます。書道部による力強い「煌」の一文字が来場者を出迎えました
A1
お化け屋敷で盛り上げた文化祭
クラスの仲間との良い思い出に
一番印象に残っているのは稲(とう)陵(りょう)祭(さい)(文化祭)です。クラスでお化け屋敷を企画し、私はミャクミャク(EXPO2025大阪・関西万博の公式キャラクター)の手作りのかぶり物をつけてお化け役を担当しました。制作期間は短かったのですが、クラス全員で夜まで準備を進めました。途中で内装が壊れかけて、総出で補修したことも良い思い出です。結果的に大盛況で幕を閉じました。
私は英語で書かれた本を読むのが好きなので、高2からはより本格的に英語を学び、究めたいです。最近読んだ「エレファントマン」では、主人公の数奇な運命を知り、とても切ない結末に「彼は幸せだったのだろうか?」と考えさせられました。
A2
豊かな自然に囲まれた校舎
大久保山など研究材料が豊富
早大本庄学院がある埼玉県本庄市は内陸に位置するため、夏はとても暑いです!上越新幹線本庄早稲田駅から学校までは、長くて緩やかな坂道を15分ほど上るのですが、それだけで汗だくになるのでハンディファンは必須です。
校舎は大久保山の南裾に建っていて、大久保山には希少野生生物のオオタカなどが生息しています。「大久保山学」という独自の探究プログラムでは実際に山に入り、生物の生態や環境を調査して仮説を立て、考察した内容をレポートにまとめます。一つひとつの課題にボリュームがあるので、しっかり取り組むことが大切です。
早大本庄学院の生徒は、集団で過ごすというよりも一人でいる人が多いです。それぞれが自由に好きなことをしていても、それを互いに受け入れる雰囲気なので居心地が良いです。
A3
苦手な数学は電話帳(※)を活用
ゴールから逆算して取り組もう
中3で入室した当初の私は、基礎力が不十分でした。巻き返しを図るため、苦手な数学は電話帳を誰よりも早く終わらせて、何周も繰り返し解きました。そして、入試直前の最後の国語の授業では、「試験がどんな結果になろうと、将来、またこの校舎に元気な姿で戻ってきてくれれば、それでいい」と先生に励まされ、本番でも実力を発揮することができました。
受験期を思い返すと、1年間はあっという間でした。後輩の皆さんも、自分が目指すゴールから逆算して受験勉強に取り組み、悔いのないように努力を積み重ねていきましょう。
早大本庄学院は生徒の自由を尊重する校風が魅力です。自分の目標を持ち、それに向かって積極的にチャレンジすれば、充実した学校生活を送ることができる環境です。
※電話帳…問題集「全国高校入試問題正解」