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【学校説明会報告書】法政大学国際高等学校

【学校説明会報告書】法政大学国際高等学校

基本情報


【学校名】
法政大学国際高等学校

【所在地】
〒230-0078
神奈川県横浜市鶴見区岸谷1-13-1

【交通アクセス】
京急線「生麦駅」徒歩5分
JR京浜東北線「鶴見駅」 より、横浜市営バス「安養寺前」下車徒歩3分

【ホームページ】
https://kokusai-high.ws.hosei.ac.jp/

【創立】
1933年

【SAPIX偏差値】
46

地図


スクールライフ


【男女別】
共学校

【附属中学】
なし

【附属大学】
あり

【学年規模】
320名

【制服】
標準服

【プール】
なし

【食堂】
なし

【購買】
あり

【寮】
なし

【帰国入試】
あり

【登校時間】
8:55

各種データリンク


【入試結果】
https://kokusai-high.ws.hosei.ac.jp/admission/result/

【進学実績】
https://kokusai-high.ws.hosei.ac.jp/career/graduate/

【募集要項】
https://kokusai-high.ws.hosei.ac.jp/admission/

説明会内容


【説明会名称】
塾対象学校説明会

【説明会日時】
2026年10月2日(金) 10:00~11:00

【説明会実施会場】
3号館1階ホール

  • 法政大学の付属校の一つ。法政大学憲章にある「自由を生き抜く実践知」を土台に自由に教育を追求している。
  • 生徒の人権と人格が尊重されること。生き生きと個性を伸ばしていけること。自己肯定感をもち、互いを認め合い、協働して活動していけることを大事にしている。
  • 少子化で今まで我々が受けてきた教育とは違い、一人一人を大事にし、得意・不得意を活かして、協働していくことで新しい世界が生まれると考えている。
  • 2018年女子校から共学化。その際に新しく掲げた「地球市民を育てる」を理念としている。地球市民とは、主体的に学び、考え、行動し、多様な他者とつながる。世界のどこでも生き抜く力をもつ。社会や人のために真に自由な思考と行動を貫き通す自立した市民のこと。
  • 学びが中心の学校だということが特徴。
  • IBディプロマ取得を目指すIBコースと、単位制のグローバル探究コースの2コース制。
  • IBコースは日本語を第一言語とし、英語や数学などの授業を英語で行うデュアルランゲージプログラムをとっている。探究し、知識をもつ、バランスのとれた人を育てる。
  • グローバル探究コースは普通科単位制のカリキュラム。1年次は必履修科目を中心に学び、2年次から選択科目(今年度は55科目)から興味関心に合わせて選んでいく。
  • グローバル探究コースでは、教育課程特例校として、数Ⅱのイマージョン授業を開講。英語で学ぶことができる。
  • グローバル探究コースの生徒でも高い英語力を持つ生徒がいるため、IBコースの授業をIBコース生に混ざって受講することができる科目もある。
  • グローバル探究コースでは、1年次「Critical thinking」2・3年次「地球市民Ⅰ・Ⅱ」を設置。教科横断的な視点から世界を理解し、社会課題を探究していく。3年次には卒業エッセイ・研究・制作が必修。成果発表も行う。
【高大連携】
  • 法政大学教員によるリレー講座
  • 法政大学授業の特別聴講
  • 理工学部電気電子工学科の研究室で実験に参加
  • これらは単位制ということを活かし、高校での単位認定をしている。
  • その他付属校として、付属校ウェルカムフェスタ、イングリッシュキャンプ、総長杯英語プレゼンテーション大会などがある。
【国際教育プログラム】
  • PASSプログラム…授業ではなく、生徒主体で行う活動。企業やNPO団体、大学などに取材、協力要請を行うことも。「あなたの気づきが世界を救う」ことを実感してもらう。
  • PBL…海外研修。韓国、バリ、ラオスに行き、現地の課題解決を図る。
  • 語学文化研修・ターム留学…スウェーデン研修、台湾語学文化研修がある。それ以外にも生徒が自分で見つけて留学している。
  • 国際交流…海外留学生の受け入れを積極的に行っている。
【新しい学校文化】
  • 教科教室制
  • 2・3年次のクラスター制(クラスではなく、異学年で25名程度のクラスターに所属)
  • アドバイザー制(担任ではなくアドバイザーとして生徒の自立を促す役割)
  • クォーター制(4学期制)
  • 週5日授業 など。
  • 生徒主体の運営を行う文化祭や体育祭などでは、女子校からの伝統であるのびやかさが表れている。
  • 部活動は放課後の活動の選択肢のひとつ。加入率は高い。夏は18:00まで、冬は17:30まで。
【進路について】
  • 法政大学への進学者は例年約70%。他大学へは2026年春は23.7%が進学。
  • 他大学への進学者は、内部推薦資格をもったうえで、総合型選抜や学校推薦型選抜でチャレンジする生徒が多い。
  • 毎年90~95%の生徒が内部推薦資格を得ている。
【入試について】
■A書類選考
  • 第一志望の者で専願。他校との併願はできない。
  • 「進路相談」が必要。中学校の先生を通して実施。12月15日締め切り。12月17日に中学校へ合格の見通しを電話で連絡する。合格の見通しがある場合は必ず出願締め切り日までに出願する。
  • 神奈川県・東京都・千葉県以外の各道府県および私立中学校、海外日本人学校の生徒も、まず中学校の先生へ相談して、中学校の先生から本校に連絡すること。
  • 中3の2学期の評定を中心に選考。あらかじめ基準点は設けていない。ここ数年は素内申43以上で必ず合格していたが、2026年は43でも不合格者が出た。
■B学科試験
  • 公立高校や他の私立高校との併願が可能。入学金延納制度あり。
  • 例年合格最低点は7割程度。科目ごとに最低基準点を設定(採点時に決定。あらかじめ決めてはいない)
  • いわゆるオープン試験だが、調査書を見て高校生活に支障があると判断されると「審議」の対象となる。
  • A書類選考の際に進路相談で合格の見通しがないと言われた場合は、若干優遇がある。内容は非公表だが、ボーダーで参考にする程度。
■C思考力入試
  • 応募資格に英語外部検定試験のスコアが必要。英検®準2級取得以上かつCSEスコア1829点以上、TOEIC Bridge L&R 70以上、TOEIC L&R 400以上、TOEFL® iBT 40以上(バンドスコア3.0以上)、IELTS(アカデミック・モジュール)3.0以上、のいずれかを満たすこと。
  • 論理的思考力や発想力を問う論述試験(日本語)と調査書または成績証明書で総合的に判定。面接なし。論述試験は設定されたテーマに対して、自分の考えを論理的に述べる形式。
■D帰国生・海外生入試
  • 併願可。入学金延納制度はない。
  • 試験日程はⅡ期あるが、Ⅰ期に不合格だった場合、Ⅱ期の受験は不可。
  • グローバル探究コースの選考方法は、日本語作文(50分)、英語作文(20分)、数処理能力基礎試験、面接(日本語)を行い、書類審査を含め総合的に判断。問題は非公表。※英語作文は英語資格により免除となる場合がある。
  • 数処理能力基礎試験は、入学後の数学を学ぶに際して、小中学校の算数や数学で扱われる計算を中心とした数的な処理能力が、十分に身に付いているかどうかを問う試験。
  • IBコースの選考は、英語小論文や英語面接はなく、日本語小論文、数学能力適性検査、書類審査による判定となる。学校HPに出題例を載せているので受験生は参考にしてほしい。
  • IBコースに出願する場合、グローバル探究コースとの同時審査を行うことが可能。このとき、IBコースを第一志望として扱い、IBコースで合格した場合はグローバル探究コースに変更することは出来ない。
  • 第一言語が英語のみの場合は、IBコースの教育課程でディプロマ資格を取得することはできない。
■IB入試
  • 「IBコースを強く志望」なのでグローバル探究コースとの同時審査はない。
  • 日本語小論文(50分)、英語小論文(50分)、数学能力適性検査(50分)、面接(英語・20分)、書類審査による。日本語小論文と数学能力適性検査は、B学科試験と同形式。HPに出題例あり。

前年からの変更点


  • C思考力入試について、応募資格の英語外部検定試験のスコア等を一部変更。英検®準2級以上かつCSEスコア1829点以上が必要に。
  • 帰国生の定義について、帰国日「2024年5月1日以降に帰国の者」を明記。
  • 2028年入試より、IBコースのA書類選考を開始。募集は10名以下。A書類選考の学力を満たし、一定の英語力(英検®2級取得以上かつCSEスコア2150以上)を持つ生徒を進路相談で受け入れる。

参加者の着目ポイント


  • 高大連携やIBコースの授業受講など、単位制を活かして柔軟に、個々にあった時間割を組めるところが魅力的だと思いました。
  • 生麦駅から徒歩5分の閑静な住宅街の中に位置します。校則が緩く、かなりのびのびとした雰囲気でした。同じ法政大学の付属校でも、法政大学高校や第二高校などと規模も雰囲気も違うので、自分で足を運んで見てみることをおすすめします。

  • 本ページ掲載の情報はSAPIX中学部の独自取材によるものです。受験など重要な情報は生徒募集要項や学校ホームページで必ず確認してください。
  • SAPIX中学部では学校説明会に参加することを推奨しています。本ページはあくまで「参考」と捉え、実際に学校に足を運んでみましょう。
  • 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
  • TOEFL®はETSの登録商標です。このコンテンツはETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。

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