【学校説明会報告書】富士見丘高等学校
基本情報
【学校名】
富士見丘高等学校
【所在地】
〒151-0073
東京都渋谷区笹塚3丁目19番9号
【交通アクセス】
京王線「笹塚駅」徒歩5分
【ホームページ】
https://www.fujimigaoka.ac.jp/
【創立】
1940年
【SAPIX偏差値】
32
地図
スクールライフ
【男女別】
女子校
【附属中学】
あり
【附属大学】
なし
【学年規模】
170名
【制服】
あり
【プール】
なし
【食堂】
なし
【購買】
あり
【寮】
なし
【帰国入試】
あり
【登校時間】
8:25
各種データリンク
【入試結果】
https://www.fujimigaoka.ac.jp/exam/high/result-senior/
【進学実績】
https://www.fujimigaoka.ac.jp/career/data/
【募集要項】
https://www.fujimigaoka.ac.jp/exam/high/application/
説明会内容
【説明会名称】
塾対象学校説明会
【説明会日時】
2026年6月23日(火) 10:30~11:30
【説明会実施会場】
富士見丘高等学校
- 1940年創立。『国際性豊かな若き淑女の育成』を目標とした教育を行っている。
- 2015年スーパーグローバルハイスクールに指定され、英検®取得やグローバル教育について様々な目標を立てた。
- 2020年にはWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業のカリキュラム開発拠点校に文部科学省から指定。グローバル教育を本気でやっている学校である。
- 2024年文部科学省の高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)採択校に。
- 週刊ダイヤモンドでの「6年間で伸びる進学校」で2023年、2024年、2025年で3年連続首都圏第1位。
- 卒業生139名中早慶上理が27名、GMARCHが54名。卒業生の6~7割が推薦型総合型で大学に進学している。推薦型総合型で実績が出るよう、探究活動にも力を入れている。
- 海外大学進学について、高1から進学するには何が必要かのセミナーを行うなど、選択肢を示している。
- 英語教育だけではなく、理数教育にも力を入れていて、2026年はコロンビア大学の工学部に進学した生徒がいた。
【探求学習】
- それぞれの教科でも探求的な学びを導入しているが、それ以外に高2まで自主探究(自分の好きなテーマをとことん探求)を行う。4月に3年の先輩のプレゼンを聞き、テーマ設定を行う。
- 高1・2でグローバルな社会課題をグループで探究するグローバルスタディ基礎・演習を実施。大学、企業との連携を積極的に行うのが特徴。最後には全員が英語でプレゼンを行う。
- 生徒全員がPCを所有している。全授業で電子黒板・PC・iPadを活用。探求学習やプレゼンテーションやCBT型試験に対応できる力を身につけられる。中1生で週1回総合学習「ICT」でICTリテラシーを学ぶ。
- 高1ではDXハイスクール特別講座で、3D LABOで3Dプリンターを活用した学習。東京工科大と連携しての講義を実施。
- 企業・大学訪問プログラム「Girls Meet STEM」を導入。2026年度は「日本アイ・ビー・エム」「メルカリ」「サイバーエージェント」「オイシックス」の四社。
【英語教育】
- 徹底して英語4技能・5領域をバランスよく伸ばす。新旧融合、徹底面倒見を大切にしている。
- オンラインスピーキングを毎週行っている(高1・2)。ネイティブと30分間1対1で会話。消極的な生徒も、人目を気にせず活発に話すことができる。終了後15分で振り返りの時間を設ける。英語で話せなかった表現を書き出し英訳。教師が添削して返す。・
- 毎日の放課後個別英会話教室。ネイティブ教員と1回15分対話できる。英検®2次試験の練習やフリーの英会話を楽しむ、面接の練習など様々なニーズに応える。オンラインにも対応。
- 週末エッセイライティング。準2級~2級レベルのテーマで100語程度の文章をかく。ネイティブ講師と日本人教師のコラボ添削。ネイティブが水曜日までにエッセイの英語の間違いを指摘して日本人教師に渡す。日本人教師がさらに丁寧な添削・コメントを付ける。やりっぱなしにならないよう翌週にリライト提出を課す。Word文書で提出させることで、タイピングの練習にもなっている。夏休みにも大量に出している。今年からAIエッセイライティングも導入し、CEFRレベルが分かる。
- オリジナルプリント、頻繁な小テストの実施で基礎力養成を徹底している。
- 洋書多読(Extensive Reading)読んだページ数で成績が決定(字の多さ・難しさは関係ない)。習熟度に応じた洋書を選択。辞書なしで読破し、質問はネイティブ教員にする。PCで本の内容に関する問題が出され、8割正解すると合格、その本のページ数が加算される。
- HRは約35人×5~7クラス。グローバルコース3クラス、アドバンストコース4クラス。中入生はグローバルコースの6~7割がアドバンストコースに入る。
- ネイティブ教員は9名。
- 中3での英検®準2級取得率80%前後。2級取得率45%前後。高3での英検®2級取得率80%前後。準1級取得率30%前後。
- 2025年度中3GTEC speakingのスコアは229.0で、これは全国高3の平均。
- 2025年度高3GTEC speakingのスコアは243.6で、これは全国高3の平均を上回る。
- 上記GTECは「アドバンストインター」コース在籍の生徒は受験していないため、学校全体で言えばもう少し高いスコアになると思われる。
参加者の着目ポイント
- 学校生活の中で常に英語に触れる環境が整っていて、自然と英語を使えるようになるようなカリキュラムとなっていました。Writing強化プログラムに関しては、ネイティブ教員と日本人教員によるコラボ添削など、手厚いサポートがなされている印象を受けました。さらに、ネイティブの教員と会話する機会も多く設けられ、実際のコミュニケーションや発音の指導まで網羅された環境でした。
- 大学と連携した学習などを通して、新しい技術や学問に触れる機会も多く、様々なことに関心を持つきっかけが常に身の回りにあり、生徒たちが自発的に学習できる学校生活を送れるようになっていると感じました。
- 校内見学では実際に授業の様子を見せていただきました。どの教室にも大きなモニターがあり、新しい技術を取り入れつつ、黒板も使用したハイブリットな授業でした。
- 本ページ掲載の情報はSAPIX中学部の独自取材によるものです。受験など重要な情報は生徒募集要項や学校ホームページで必ず確認してください。
- SAPIX中学部では学校説明会に参加することを推奨しています。本ページはあくまで「参考」と捉え、実際に学校に足を運んでみましょう。
- 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。