
なぜ学ぶのか
―この問いにわたしたちはどのように答えることができるでしょうか。

わたしたちSAPIX中高部は、創立以来、高校受験指導の最前線を歩んでまいりました。それは、入試問題・出題傾向の分析、オリジナル教材・カリキュラムの開発、生徒一人ひとりに対応した指導システムの確立といった、現在では既に常識となってはいますが、当時はなかなか実現できなかった理想への先駆的挑戦であったといえます。
さらに、SAPIXの掲げる理念として、根本を理解する思考力、自ら発する探究心、自身の可能性を信じつづける勇往力といったものを、生徒一人ひとりに育むことができた結果であると思います。20年間で、開成高1,119名、筑駒高・学芸高2,005名、慶應女子高741名といった輝かしい実績は、SAPIXの指導理念やシステムが間違っていなかったことへの証であると思います。
現在、社会の様々な分野で活躍するOB・OGたちが、SAPIX中学部を評して、”すべての基本・根本はSAPIXの3年間で確立した”と語ってくれています。中学1年のとき、憧れや夢でしかなかった学校が、後に現実の目標となり、3年後には進学高校となっていきます。生徒一人ひとりの思いが「高校受験」を通じて一つの”志”として結実していく様には驚きと喜びを感じます。”志” は、ただ一点まっすぐに向かい、未来へと貫いていくものだと思います。
わたしたちSAPIXは、これからも生徒一人ひとりを応援しつづけます。そして、みなさんが胸に”志”を抱き、高校、大学、さらに社会へと巣立っていくことを望んでいます。
株式会社サピエンス研究所 代表取締役 髙宮敏郎








