「室長先生からの的確な助言」H.Wさん(都立日比谷高校 進学)保護者様より

H.Wさん(都立日比谷高校 進学)保護者様より

中1の時の娘の実力はさておき、親族が卒業し馴染みがあり、家から近いという理由で、志望校は都立日比谷高とした。当時娘は「無理だよ」というスタンスだったが、可能な限り文化祭や学校説明会に参加して受験の動機付けができるようにした。受験する可能性がある学校は全て見ることにし、時間のある中2までに20校ほど見学し、徐々に都立日比谷高への憧れが高まっていった。

成績の方は、応用クラスに在籍していたが、3年生の9月、第3回サピックスオープンで、得点源の英語偏差値が43に下がり、衝撃を受けた。後で聞くと前回より問題量が増えたことに対応できず撃沈し、他の教科もリズムに乗れなかったようだ。流石に志望校を変更しなくて良いか、迷いが生じた。その時、室長先生の助言は大変心強いものだった。「お子さんの夏休みの努力を見てきたが、実力は間違いなくついてきている。解答テクニックを習得するよう、直ぐに授業で修正していきます」との言葉をいただいた。その後室長先生の指導の通り学習に取り組み、第4回サピックスオープンでは、英語偏差値は61にすることができ、志望校登録した学校の合格判定は全て80%になった。その後本番まで模試をいくつか受けるなかで、慶應女子高入試プレの合格判定40%など浮き沈みがあったが、一喜一憂せず、悪い結果の時ほど気を引き締める良いきっかけだと娘は学んだと感じる。

9月から始まるSS特訓のクラス選択は悩ましかったが、敢えて第一志望ではない慶應女子高クラスを選んだ。室長先生と相談し、より高いレベルで刺激を受けた方が娘の場合は良い結果につながるという判断だった。振り返ると、この選択が娘の危機感をあおり、最後まで気を抜かずに過ごせた要因だった。室長先生の的確な助言に感謝している。

さて1月に受験が始まり、栄東高の合格は何より娘の自信になったようだ。早大本庄学院、慶應女子高、お茶の水女子高と平常心で受験に臨み、良い結果が得られたのはありがたい。一方ここから油断せず日々過ごせたのは、学校見学での明確な都立日比谷高と自分というイメージのおかげだ。余談だが、このころ私も何か応援しようと、単身赴任先からモーニングコールしたが、最後まで私の電話で起きることはなかったようだ。

最後に都立日比谷高の合格発表は、感動的な瞬間だった。結果よりもここまで努力を続けた娘を誇りに思うとともに、4年間支えてくださったSAPIXの先生方に、感謝をお伝えしたい。本当にありがとうございました。

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