「『不合格・補欠・合格』全てを経験した受験」Y.Mさん(早稲田大学本庄高等学院 進学)保護者様より

Y.Mさん(早稲田大学本庄高等学院 進学)保護者様より

息子の受験は、始めから終わりまで劇的で気の抜けない貴重な経験となりました。

知人の紹介で小6の冬期講習からSAPIXにお世話になりました。中1からサッカーのクラブチームで活動することが決まり、文武両道を目標に中1・2時は授業にも出席し、成績は安定していました。問題は中3時。クラブチームの活動日とSAPIXの曜日が全て重なり、受験直前の11月半ばまで全く授業に出られなくなってしまいました。息子には先生方のフォローのみで頑張るという強い意志があり、先生方はその意志を尊重し、全力で指導してくださいました。しかし、先生方の全力のフォローを裏切るかのように息子の成績はみるみるうちに下がっていきました。本人は焦りと不安でいっぱいだったようですが、サッカーを途中でやめるという選択をせず、最後までやりきりました。

11月半ばから授業に出て、集中して勉強しましたが、受験まで残り3カ月で早慶高を目指すのは簡単なことではありません。受験は本人の甘さが出る結果となってしまいました。立教新座高、早実高、早大学院が「繰り上げ合格対象者」となり、1点の重み、1問の重みを強く感じました。その結果に息子はひどく落ち込み、「自分のために一生懸命指導してくれた先生に申し訳ない」と、大粒の涙を流しました。私は、「結果は受け止めるしかない。これで人生は終わりじゃない」と、息子に言い聞かせました。そんな落胆の日々を送っていた矢先に、補欠1番だった立教新座高、不合格だった早大本庄学院から合格の連絡をいただきました。

その電話を聞いていた息子は、大きくガッツポーズをし、久しぶりの笑顔を見せました。人との出会いは必然。ご縁のある学校に進学すると私は息子にずっと言っていたので、早大本庄学院は息子にとってご縁のある学校なのだと思います。最後の最後まで息子の背中を押して指導してくださった全ての先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです。何よりも先生方との出会い、SAPIXで学べたことが息子にとって大きな財産となりました。不合格、補欠、合格を全て経験したことで自分の甘さに気付け、大きく成長したように感じます。感謝の気持ちを忘れず、高校生活を送ってほしいと願っています。

SAPIXの先生方、本当にお世話になりました。心からお礼を申し上げます。

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