「挑戦して成長していくということ」K.Nさん(筑波大学附属駒場高校 進学)保護者様より

K.Nさん(筑波大学附属駒場高校 進学)保護者様より

息子が中学校に入学するタイミングでの東京への転居が決まり、SAPIXに通いはじめました。当初の親の気持ちとしては、「成績が上がれば良いな」というフワッとしたもの。本人も特に明確な目標がないままのスタートとなりましたが、そこはSAPIX。すぐにテキストの難しさ、量の多さに圧倒されることになりました。中途半端にやっていてはとてもこなせない一方、これをやりきることができればかなりすごいのでは? と思い、我が家で決めた方針は「SAPIXのテキストに集中せよ」というもの。毎週日曜日を復習の日と決め、前週のテキストを日曜朝から解き直すということを繰り返し続けました。息子にとっても、時に午後遅くまでもつれ込む毎週の復習はつらい時間だったのではないかと思います。3年間、とにかくSAPIXのテキストを繰り返し解き続けました。

地道な努力を積み重ねていくにつれ、その効果が徐々に成績に表れてくるようになり、それとともに目標もはっきりと持てるようになるのですが、それには適切なタイミングでSAPIXの先生からいただいた助言が大きな後押しとなりました。「サラッと解いて終わりにするな」という基本的なアドバスに始まり、「難しい問題にこそ挑んでいく姿勢が大事」「開成高目指してみたら?」「得点源となる得意教科を作れ」「筑駒高に行きたいなら数学を強化しろ」「★四つ以上の問題を解き直せ」「一度はサピックスオープンで10位以内に入っておきたいな」などなど。可能性を見出していただいたのか、乗せれば踊ると思ったのか。それは判りませんが、必要な時期に適切なアドバイスをいただいたことに大変感謝しております。

最終的には、受験した4校全てに合格という文句のつけようのない結果を得ることができました。SAPIXでの3年間を通して、目標に向かって長い時間地道な努力を重ね、最終的に勝利することができた経験は、息子にとっても大きな自信になったのではないかと思います。受験が終わって少し驚いたのが、最後の学年末テストの勉強を自分からはじめたことでした。やるべきことを自らやることができるようになったのは、受験を通じて人としても成長できたということだと思います。そして、一つの勝利は次のチャレンジへのゴングに過ぎないことも、もうすぐ思い知ることになると思いますが、またチャレンジするチャンスを与えていただいたSAPIXの先生方に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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