「答えまでのプロセス」T.Fさん(灘高校 進学)

T.Fさん 灘高校 進学
併願合格高校:愛光高校、東大寺学園高校、ラ・サール高校

僕がSAPIXに入室したのは、中学2年の冬期講習でした。入室当初、英語は先取り学習をしていたためなんとかついていけましたが、他の教科は未習単元も多く、ついていくのが大変でした。しかし、周りの生徒のレベルが高かったため、学習意欲は以前と比べてかなり高くなっていきました。そんななか受けたサピックスチャレンジテストの結果は悲惨なもので、偏差値30台を連発してしまいました。「これはやばい」とその時は思ったものの、もともと楽観的な性格なため「まだ時間がある」と考えてしまい、学習時間を増やしたり方法を改善したりすることはしませんでした。7月後半までは、部活を続け片道1時間かけての通塾をする日々を送っていたため、勉強に費やせる時間が多くなく、成績も少し上昇した後は横ばいでした。

そんな僕の成績は、11月頃から上がっていくのですが、「できる問題が増えてきた」と実感するようになったのは、まぎれもなく答えまでのプロセスを重要視するようになってからでした。問題を解くときに過程も書き出しておくと、不正解だった場合に自分の間違っていた個所をすぐに発見できたり、考え方が身に付きやすくなったりします。少し時間はかかりますが、自分の志望校は考え方も書かなければいけなかったので、とてもいい練習にもなりました。

入室してからの1年間、とてもつらい時期もありました。恐らく皆さんにも訪れるものと思いますが、そのときには強い意志を持ち、SAPIXの先生方を信じて前向きに頑張ってください。そしてもう一つ。英語の単語、熟語は早めに覚えることをお勧めします。自分は「暗記ものはいつでもできる」と考えていましたが、結局時間がなく、本番もそれが大きな不安になってしまいました。だから頑張って覚えましょう。最後になりましたが、SAPIXの先生方、本当にありがとうございました。

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