「筑駒までの道のり」J.Tさん(筑波大学附属駒場高校 進学)

J.Tさん 筑波大学附属駒場高校 進学
併願合格高校:開成高校、慶應義塾志木高校、栄東高校、渋谷教育学園幕張高校

僕は小5でアメリカに引っ越し、中2の初めに高校受験のためSAPIX USAに入室をした。自分の意思と両親からの勧めもあり、理科、社会も受講することにした。数学は以前から好きで独学で勉強していたし、現地校に通っていたので英語は問題なかったが、理科、社会の知識はあまりなかった。中2の1年間は特に何も考えずに与えられた課題を淡々とこなしていくだけで、サッカーとテニスは続けていた。

中3になった頃には、英語と数学は相変わらず得意で、理科・社会は標準レベルには達していた。しかし、国語の成績が平均以下まで下がっていた。不得意のイメージがなかった国語を苦手教科にしてしまったのは残念だったが、他の教科でカバーできると思い、気にしなかった。中3の夏の初めにサッカーを引退してからは、気持ちを切り替え、夏期講習では、国語、理科、社会の勉強に集中して取り組んだ結果、9月のサピックスオープンでは3教科で1位、筑駒高で合格可能性80%をとることができた。そのままの勢いで国語と社会に重点を置きながら勉強をし続け、1月上旬に帰国し、「帰国入試対策講座」を受講した。入試前日の最後の最後まで、国語と社会を勉強し続けた。

筑駒高の入試当日、すでに開成高に受かっていたこともあり緊張しなかった。しかし、そのせいで開成高の受験の時ほど集中できなかった。この時に、自分のベストを発揮するためには緊張感が必要だということを知った。結局、緊張しないまま試験を終え、手応えが悪かった。思ったようにはいなかったが、最終的には合格をすることができて良かった。

受験を通して一番大事だと思ったことは積み重ねだ。僕が最後まで焦ったりせず、真夜中まで起きて勉強をする必要がなかった理由は、自分に自信をもっていたからであり、その自信は今までの積み重ねが生み出したものだと思う。

勉強できる環境を整えてくれたSAPIX、そして最後まで支えてくれた家族に感謝したい。

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