「諦めない気持ち」C.Kさん(青山学院高等部 進学)

C.Kさん 青山学院高等部 進学

私は、兄や母の勧めでSAPIXに入りました。最初の頃は、周りの人たちのレベルの高さに圧倒され、授業についていくのに必死でした。国語はなんとか良い成績を取れていたものの、数学や英語は今までに見たことがないほど悪い成績を取っていました。特に数学が苦手で先生に呼び出されたことも何度かありました。しかし、中学2年生になり、勉強する習慣が付き始めると、徐々に成績が上がっていきました。クラスも上がり、後期になると、土日に8時間近く勉強することが当たり前になりました。周りの人たちとの実力の差を少しでも縮めるため、弱点補強ノートを作ってまとめたり、課題以外の部分のテキストを全て終わらせて授業に臨んだりしました。その成果もあり、3年生の前期のサピックスオープンでは、ほとんどの志望校の合格可能性が80%でした。

しかし、ここからが本番だと思っていた学校別入試プレで、とても悪い成績を取ってしまいました。一番得意だったはずの国語の成績もどんどん下がっていき、心が折れそうになりました。先生方は、そんな私を勇気づけ、最後まで諦めないという強い気持ちにさせてくれました。そこで、私は、志望校合格に近づくための基本に戻り、英単語を繰り返し復習したり、一度解いた古文のテキストをもう一度解き直したりしたのです。最後まで諦めなかったおかげで、当日は気持ちを切り替えて試験に挑むことができました。

私が最後まで努力を続けることができたのは、先生方の支えがあったからです。私を精神的に強くしてくれただけでなく、勉強をすると自分の視野が広がるということも教えてくれました。人と話すことが苦手な私に、気さくに話しかけ、親身になって寄り添ってくれた先生方には本当に感謝しています。約3年間という短い時間でしたが、SAPIXで過ごすことができて良かったです。

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