「出会いに感謝」Y.Hさん(早稲田大学高等学院 進学)保護者様より

Y.Hさん(早稲田大学高等学院 進学)保護者様より
息子と一緒に、二度とない経験ができたと思います。「サピで良かったね」「絶対SAPIXでないと受からなかったよ」と、家族で話しながら、この出会いにたくさん感謝しています。

私は『保護者体験記』を読んで、いつも元気をもらっていました。次の世代の方にもお役に立てれば、という気持ちで書かせていただきます。

「大丈夫なの!?」この言葉に、息子は何度イラっとしたことでしょう……。

「寝ていて……大丈夫なの?」「今、そんなことしていて……大丈夫なの?」「塾に行かなくて……大丈夫なの?」言ってはいけない!もう言わない!そう頭でわかっていながら、ついつい出てしまいます。グッと呑み込んだこともありましたが、さじ加減が、どんどん麻痺し、年明けからは、我慢との闘いでした。

3年生に入ると部活との両立がひとつの山になります。息子も実際、勉強1本に集中できたのは、7月に入ってからだったと思います。夏期講習もあり、勉強時間は確実に増えた夏休みでしたが、なんと9月のサピックスオープンでガタッと成績が落ちてしまいます。部活があった時の方が、かえって早起きし、規則正しく時間のやりくりができていたのかもしれません。

自分に何が起こっているのかわからず、成績表を見ながら、ボロボロと悔し涙を流す息子を見て、私も一緒に泣いたのを覚えています。あれこれアドバイスしたいところでしたがグッと我慢して、ここからの立て直しも、すべて先生にお任せしたところ、「課題・対策を素直にコツコツと地道にこなしていこう」というアドバイスを受けました。息子の性格上、飛び抜けて成績が上がるということはないかもしれない、けれど、決して不真面目ではないということを、先生方はわかってくださっていたのだと思います。でもやっぱり、甘いところがある息子に、ずっと寄り添い、時に厳しく、最後までお付き合いくださいました。

改めて受験生活を振り返りますと、東京で自炊しながら臨んだ、合宿のような1週間。試験会場に、以前お世話になった先生と、担当の先生が出迎えてくれ、涙が出るくらい嬉しかった受験当日。これは確実に運気が上昇したと思います(笑)。そして、合格発表までの生きた心地がしない緊張感。

息子と一緒に、二度とない経験ができたと思います。「サピで良かったね」「絶対SAPIXでないと受からなかったよ」と、家族で話しながら、この出会いにたくさん感謝しています。ありがとうございました。

最後に、これから受験に臨む皆様。親として、合格発表の最後の最後までやきもきする日々になるかと思いますが、先生方を信じ、お子様を信じ、乗り切ってください。合格という花が咲くことを、心よりお祈りしています。

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