「受験を終えた今の気持ち」K.Uさん(東京学芸大学附属高校 進学)

K.Uさん 東京学芸大学附属高校 進学

自分を信じることができ、嫌な自分はいなくなっていた。この経験を高校生活に活かしたい。

今、合格体験記を書きながら涙があふれてくる。合格した気持ちはもちろんだが、SAPIXの先生方とのさまざまなシーンが鮮明に思い出され、SAPIXで本当によかったという気持ちでいっぱいだからだ。

重度のスマホ依存症だった私は、中3になっても全然勉強に身が入らない。現実逃避している自分が嫌で嫌で仕方がなかった。この状況を変えてくれたのは、サピの先生だった。5月の面談で「今日、スマホ解約しよう」と言われ、冗談かと思ったが、帰宅すると本当に解約されていた。ショックだったが、とてもスッキリした。ここからやっと受験と向き合う覚悟ができた。

しかし、怠けの代償は大きかった。一番苦労したのは英語だ。中1で簡単だと勘違いしたまま、適当な姿勢で中2の夏期の重要単元を学習したため、中3の初めのテキストから訳が分からなかった。それからは『Review Series』と『Grammar Pass』を何度も繰り返し、弱点ノートにまとめ、秋までに終わらせた。が、すぐに結果に表れる訳もなく、この時期が一番つらかったように思う。

11月の志望校決定面談で、「最高順位〇位だった中1の輝きをとり戻そう。あと2ヵ月、ラストチャンスだ」と言われた。このとき、「こんなに成績が落ちても先生方は応援してくれている。絶対頑張る」と心から思った。

入試1ヵ月前には、理社の知識の総復習をやり、抜けていた知識の確認をした。苦手な英語のスピードがついてきた実感があった。なので、本番は自信を持って臨むことができ、楽しみながら解くことができた。

結局、私は中1の輝きをとり戻しきれなかったが、自分を信じることができ、嫌な自分はいなくなっていた。この経験を高校生活に活かしたい。

最後まで支えてくれた先生方、家族、仲間には本当に感謝している。ありがとうございました。

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