ようこそ校舎へ! 町田校 リニューアルオープン特別編

ページ: 1 2 3

何事も諦めずに挑戦することが
将来を切りひらく力に

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授は『雇用の未来~コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文で、今後10〜20年ほどで現在ある仕事の約半分がロボットに奪われるとの予測を示しています。

「将来、保護者の方が『うちの子はこんな仕事をしてほしい』と希望した仕事がなくなり、今は存在しない仕事に就くかもしれません」

入室相談に訪れた保護者の方に、糸田先生は『雇用の未来』の一部を引用したうえで、自身の仕事に対する姿勢についてこう説明します。

「SAPIXをお選びになった保護者の方、通っていただく生徒さんに対して、私たちには全身全霊をかけてサービスを提供する『責任』があります。だから、私は『成績がよくなるかどうかは生徒さんのやる気次第、努力次第ですね』という言い訳が一番嫌いです」

そのうえで、糸田先生は力強く続けます。「今後の日本や世界の行く末を視野に入れ、自分がどのように生きていくべきなのか、そのためにはいま何が必要なのか。そうしたことを考えてもらいながら、生徒一人ひとりの意欲を引き出す。それこそが私たちの使命です。この意欲は生きていくための力に直結するものでもあります。答えを得ることが難しい混沌とした現代社会において、学ぶことの楽しさ、努力することの尊さ、挑戦し諦めないことの大切さは、必ず未来を切りひらく力になる。私はそう信じています」

卒業生の話などをきっかけに
自然と勉強する姿勢に

町田校では、入室当初とは志望校が大きく変わる生徒が多いそうです。遊びに来た卒業生の話を聞いたり、『スクエア』の記事を読んだりするうちに、生徒の意識が変わることが珍しくありません。糸田先生はこんなエピソードを聞かせてくれました。

「慶應女子高に進学した卒業生から聞いた話です。絵の上手な子が絵を描き、『それ、かわいい。ちょっと貸して』と言われて友だちに貸すと、その友だちが翌日には3D動画にしてくれたそうです。次に、それを見た音楽好きの子に動画のデータを送ると、その翌日にはその子が音楽をつけてくれて、最終的には動画サイトにアップしたとか。先輩からそうした話を聞けば、『自分もそんな他者から刺激をもらえる環境の中で生きていきたい』と考え始めるもの。そうすれば学習のモチベーションは自然と上がっていきます」

次のページ:生徒の世界を広げ、意識させる SAPIXは未来への“道しるべ” »

« 前のページへ 1 2 3 次のページへ »

ページトップへ