2021年・32期生 保護者体験記
「悔いのないように」匿名希望さん(都立日比谷高校 進学)保護者様より

ほんの2カ月前には不安と緊張の真っただ中だったのが、晴れて第一志望校への進学が決まり、受験という一大プロジェクトをやりきって人間的に大きく成長した娘と出会うことができ、大変うれしく誇りに思っています。ここに至るまで、SAPIX・SS特訓・志望校・併願校など、数々の選択のたび迷い悩んできましたが、その全てが間違いなかったのだと確信できたことが、とても幸せです。

近くの公立中学校に入学した娘は、学校生活を最優先に勉強・行事・部活に全力投球の日々を送っていました。中学校生活にも慣れ、試行錯誤を繰り返しながら定期テスト対策も自分でできるようになったころ、「高校受験に向けて塾にいきたい」と言うようになり、新中2のクラスのスタートに合わせてサピに入室しました。新しい仲間と新しい知識に触れるサピの授業は、とても刺激的で楽しかったのでしょう。夜遅くにも関わらず目を輝かせて帰宅する姿が忘れられません。サピ通いは忙しくも、とても充実した時間となりました。

ただ、親としては生活リズムの激変や睡眠時間が減ってしまうことが心配で、正直ここまでやる必要があるのかという葛藤は続きました。それでも、頑張っている仲間がいる、乗り越えて成果を出している先輩たちがいる、何よりサピの先生方が見守ってくださっているという思いが支えになりました。また、娘の受験に対する意欲が高かったので、初めての受験で決して後悔が残らないようにとことんやりきろう! 特に、やらずに後悔することだけは避けなければ!という信念で、受験対策はサピに全面的にお願いし、私は娘の心身の健康を保つことと情報収集に努めました。

さまざまな選択の場面では、サピの先生に相談させていただくと同時に、『保護者体験記』を活用しました。また、受験生の親としての悩みや葛藤がこれほどあるのかと、戸惑うことも多かったのですが、『保護者体験記』にはいろいろなヒントがあり大変参考になりました。とにかく、サピを信じ、娘を信じ、見守り続けるだけの私でしたが、娘は着実に努力を積み重ね受験校全てに合格という目標を達成することができました。この貴重な経験を糧に、自信を持って、将来の夢を追い求めていってほしいと願っています。

2年間温かく見守り、ご指導いただきましたサピの先生やスタッフの方々、そして娘とともに切磋琢磨してきた仲間の皆さんに、心から感謝いたします。

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