2021年・32期生 保護者体験記
「楽しく学ぶなら、SAPIX!」I.Yさん(慶應義塾湘南藤沢高等部 進学)保護者様より

SAPIXに入室したのは小6の時。当時はアメリカ在住だったため、受験目的ではなく補習校の代わりに日本語教育を受ける場として、SAPIX USAの門を叩きました。 本帰国が決まった際、息子からは「帰国してもSAPIXに通いたい」と熱い要望を受け、その後国内の校舎でお世話になる運びとなりました。

息子本人にとって、SAPIXは単なる学びの場だけではなく、ついつい通いたくなる安全基地でした。学校とは違う勉強。塾友はみんな「デキルる奴ら」だらけ。そんな子たちに交じって競い合うように問題を解く日々。毎回喜々と通い、「今日はラスボス倒せたよ~」と数学の難問が解けた日はまるでゲームをクリアしたかのごとく、大興奮で帰宅。環境が人を育てるというのは正にその通りで、周囲からの影響で日に日に自宅の学習時間も伸びました。

息子はインターナショナルスクールに通っていたため、受験せずそのまま高校に進学することも可能でした。なので、親としては「無理に受験をしなくとも」という思いはあったものの、SAPIXに導かれるままに本人はどんどん受験勉強にはまっていきました。 中3の夏休みは脇目をふることなく、ひたすら自習へ。秋以降、インターの宿題との両立が難しくなるかと懸念したものの、膨大な宿題をこなしつつ、SAPIXの成績もキープ。本人は通っていた学校に不満もなく、これとて憧れで絶対通いたい学校があったわけでもないのに、ここまで受験にのめり込む姿勢を不思議に感じたのですが。今思えば、単純に学習の楽しさを追求していたのだと思います。

「昨日解けなかった問題が今日解けた」「前回は××君に負けたから、今回こそ勝つ」―実際に中3に入ってから、いくつかの校舎をライバルに見立てて模試の点数を個人・団体で競っていたらしく、テストの度に戦績を楽しそうに語っていました。

SAPIXには受験を通して、合格以上に、①学習の楽しさ ②やればできるということ ③世の中にはすごく賢い人がいること(そして僕も負けない!という気持ち)―を育てていただきました。知的好奇心を育て学習意欲を最大限に引き出し、かつ不安定な思春期により添ってくれた先生方、本当にありがとうございました。

思春期真っただ中で世の中の大人は全員敵!と感じている時期にも、SAPIXの先生たちだけは自分の味方だから、と絶大な信頼を寄せていました。誰よりも息子の性格を熟知し、辛抱強く付き合っていただきありがとうございます。SAPIXで培った力を糧に、息子には今後もさまざまなことにチャレンジし続けてほしいと思います。

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