2021年・32期生 保護者体験記
「高校受験を振り返って」K.Mさん(青山学院高等部 進学)保護者様より

2歳上の兄がSAPIXに通い志望校に合格していた姿を見ていた息子も、塾通いは迷うことなくSAPIXでした。ただ、部活動や習い事中心の中学校生活だったため、通い始めたのは中2もあと残りわずかという遅いスタートになりました。親としては、先行しているであろうSAPIXの学習内容に、公立中学校の勉強しかやってこなかった息子がついていけるのかという不安な気持ちがありました。息子も初めの方こそ周りとの差に驚いていたようですが、出された課題や分からない問題も先生に聞いて一つずつやり遂げていくうちに、理解できるようになってきたようです。ようやく慣れてきたころに、緊急事態宣言が発令されコロナ禍での受験期間突入となりました。高校受験は二人目ということもあり要領は分かっているはずですが、コロナの影響でさまざまな場面で戸惑うことがありました。

高校見学や文化祭・説明会は開催中止かオンラインとなり、実際に足を運んで学校を見に行く機会が激減しましたし、力試しの模擬試験も会場開催が少ないため、申し込み開始時間にアクセスが集中し、30分以上かけてようやく希望の日程で申し込みが完了できたということも一度のことではありませんでした。そんななかでSAPIXでは双方向オンライン授業へ早々に対応してくださったおかげで、学習に対する不安というものは感じずに取り組むことができました。校舎での対面授業再開後も感染対策はしっかりしていただいていたので、通塾させる不安もなかったです。親としてできることは、感染リスクを減らすために車で送迎したり、軽食もお弁当ではなくさっと食べられるおにぎりやサンドイッチ、ゼリー飲料を持たせたり、常に手洗い消毒の声掛けをしたりということに注力していきました。

そしていよいよ受験シーズンに突入。第一志望校の推薦入試の基準を満たしていたため、一般入試と両方の出願をしました。推薦入試対策でSAPIXの先生方に何度も面接練習をしていただいた息子は、緊張せず本番を迎えることができたようです。けれど、結果は残念ながら不合格。それなのに息子はさほど落ち込むことなく、気持ちの切り替えが早かったのに驚かされました。話を聞くとSAPIXの先生から「推薦入試は受かったらラッキーという気持ちで。全ては本番の一般入試!その日のためのもの」という前向きな声掛けがあったからのようで、息子だけでなく落胆していた私の気持ちもすごく楽になり救われました。

おかげ様で、その後に行われた一般入試の結果は4校受験して全て合格! 春から志望校に通えることを楽しみにすると同時に、SAPIXの先生方の細やかなご指導に感謝しております。息子が二人お世話になり、ありがとうございました。

ページトップへ