2021年・32期生 保護者体験記
「4年間のSAPIX生活」R.Tさん(東京学芸大附属高校 進学)保護者様より

附属小学校5年生の秋、娘は「附高にいきたい」と進路を決めました。それまでSAPIX小学部で中学受験の勉強をしていましたが、4年後の内部進学試験に向け塾を変えることにしました。

娘は幼い時から知的好奇心がありましたので、親が塾に求めていたものは、テキストの内容を淡々と生徒に教えることではなく、生徒に授業中何度も問い掛け、生徒を引きつけるような授業をしていただくことでした。ネットで多くの塾を検索し、いくつか塾を訪れました。SAPIX中学部の校舎に初めて訪れた際は、テキストを見せていただき、こちらの細かい質問にも丁寧にお答えいただきましたことが、最終的にSAPIX中学部を選んだ理由です。

中学生になり、娘の真面目で全てを完璧にしたい性格が、附属中学校の忙しさとの両立を難しくさせていました。その際には先生方にご相談し対応を考えていただきました。SAPIXは少人数で、子どもたちの性格・学校での部活動や行事などによる受験勉強への影響を把握されているため、その都度、的確なアドバイスをくださるので、4年間を通して娘の成績がスランプ状態にまでなることはありませんでした。

応用クラスのお友達全員が一般入試をするなか、自分だけが内部進学をすることに悩む時期もありましたが、先生は真剣に娘と向き合って話をしてくださいました。最終的には自分で内部進学をすると決めました。先生は内部進学をした後の将来についても娘に話をしてくださったので、1月に内部進学試験に合格した後も、合格した喜びを感じつつ、次なる目標に向けて日々頑張っております。

SAPIXは、個人個人が努力し、目標の高校に合格するだけのところではありませんでした。クラス一丸となり、みんなで頑張り、みんなで志望校に合格するため、切磋琢磨しながら実力を上げていく塾だったように思います。

高校受験に向けSAPIXで学んだことで、勉強面だけではなく、難しい思春期の娘が人間として成長していく姿を見ることができました。先生方には本当に感謝しております。

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