2021年・32期生 保護者体験記
「可能性を信じてくれた先生に感謝!」M.Kさん(慶應義塾志木高校 進学)保護者様より

息子がSAPIXに通うことになったのは、新中1となる春期講習からでした。もともと息子は勉強も努力も嫌いで自主的に学習をしないタイプだったため、塾に通わせた方が良いと判断し、SAPIXに入室。これが大正解でした。計画的に学習に取り組むことが苦手な息子には、毎週課題が渡されるSAPIXのスタイルが性に合っていたのです。また、中学部はクラスの人数も少なく、大手塾ならではのノウハウを持ちつつも、個人塾のようなアットホームさもあり、息子は楽しくSAPIXに通うようになりました。

そんななかで毎週渡される課題だけはなんとかこなし、3年間応用クラスに在籍し続けることができたのですが、こともあろうか、それが裏目に出てしまいました。息子は「たいして勉強をしなくても自分は勉強ができる」と勘違いをしてしまったのです。コロナの自粛期間中も一日に何時間もスマホをいじり、学習に割く時間はほどほど。そのツケは夏休みに回ってきました。志望校である早慶高クラスの過去問題を目にした息子は衝撃を受けたのです。英語の長文を見て「何を書いているのかさっぱり分からない」と。中3の夏に、このタイミングに言うか!と私は愕然としたことを覚えています。折しも学校での成績も振るわず、学校からは「この成績で早慶高を受けるなんて無謀」と思われていたと思います。その不安を口にしたら、SAPIXの先生は「大丈夫ですよ!」ときっぱり言い切ってくれました。「学校の試験と受験は別物。息子さんなら十分合格の可能性はあります」と。

もちろんそれは根拠のない話ではなく、志望校に合格するにはこれからどうすれば良いか、具体的なアドバイスもいただきました。親子とも自信を失いかけていた時に心強い言葉をいただき、息子は当時第一志望だった早大学院への合格を目指してまい進していきました。しかし11月の早大学院入試プレで過去最低点を叩き出し、メンタルは急降下。そこでも「点数に一喜一憂しない」と、先生は泰然とした態度で接してくださいました。ここまでくるともう、SAPIXメソッドを信じ、受験当日まで勉強し続けるのみ、と腹をくくり、息子はひたすら過去問を解き続けました。結果、チャレンジ校であった慶應志木高に合格! 学力は最後の1カ月、いえ、1週間前でも伸び続けることを実感しました。

実力以上の学校に合格できたのは、先生方が息子の可能性を信じ、導いてくださったおかげです。ありがとうございました。

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