2021年・32期生 高校受験 合格体験記
「ここ一番の集中力」R.Nさん(早稲田大学高等学院 進学)

R.Nさん 早稲田大学高等学院 進学
併願合格校:青山学院高等部、鎌倉学園高校、立教新座高校

僕は約4年間の海外生活を経て中3の夏に帰国し、夏期講習からSAPIXに入室しました。海外滞在時から早慶を目指していましたが、思うような成績を残すことができず内心難しいと思っていました。英語の成績は常に良かったのですが、数学が苦手で大きく足を引っ張っていたからです。

苦手科目を克服しようと考え、夏期講習に臨みましたが、受験への意識が足りなかったためテキストを完遂できず夏が終わりました。全くと言っていいほど数学の成績が改善せず、結果、夏期講習後のサピックスオープンでは英語が偏差値62だったのにもかかわらず3科の偏差値が46と、下から数えた方が早い位置にいました。しかもこのテストは基礎クラスから応用クラスへ上がる最後のチャンスでしたが、逃しました。しかし、その成績を見てもまだ意識を変えることができず、次の11月のテストでは数学が25点、下から約100番目の位置でした。要因は苦手科目の勉強に力を注がなかったことに尽きます。

テストの成績から何をすべきか明確だったのですが「明日やればいいや」とか「英語でカバーできる」とサボってしまい後回しにしていました。さすがに危機感を覚え、気合を入れ直して数学と向き合いましたが、この時期からの挽回は遅すぎると諦めかけたこともありました。しかし、国語の知識問題と数学のテキストを重点的にもう一度解き進めました。特にSS特訓や『Digest Series』、正月特訓の各テキストは苦手分野の克服として、また、過去問が掲載された『学校別入試問題集』は応用力の向上に役立ちました。

入試本番はあまり緊張せず、科目間の待機時間には最後まで参考書を見直して再度知識を頭に叩き込みました。最後まで頑張れたことは今まで僕を支えてくださった方々のおかげです。感謝しています。

これから受験を控える皆さんに伝えたいのは、入試は模試の延長だと思って多少の余裕を持つことです。最後の1秒までやり切ったという自信があればきっと大丈夫! 応援しています!

ページトップへ