2021年・32期生 高校受験 合格体験記
「自分の怠惰さに打ち勝った4年間」T.Kさん(早稲田実業学校高等部 進学)

T.Kさん 早稲田実業学校高等部 進学
併願合格校:栄東高校、立教新座高校

僕がSAPIXに入ったのは小学6年生の時だった。そこから中学3年の夏まで、僕はやる気もなく時間を無駄にしていた。そんな時だった。国語の先生が僕にこう言った。「このままじゃ早慶だけじゃなくMARCHの合格まで逃すよ」。僕ははっとした。僕は見ようとしてこなかった現実を突き付けられ、自分の愚かさを嘆いた。

僕の受験生活はそこから始まった。一日中机にへばりつき、気が付くとなぜか笑っていたこともあった。でもそんなこともあって成績は徐々に上がり、授業内での過去問でも高い得点もキープすることができた。

そんなこんなで迎えた受験本番、各学校に対して過去問の対策が完璧だったため、併願校は余裕を持って受けられた。だがここで問題が生じた。気が緩んでしまったのだ。気が緩んでしまったため、ただでさえ難しい早慶戦では苦戦を強いられた。だが僕は第一志望の早実だけは負けられなかった。僕は苦手だった数学でしっかり戦えた。そのため、得意科目になるまでひたすら努力した国語と英語で安定した得点を取り合格を手にした。僕はクラスの中で一番できなかった国語を先生に認められたい一心で頑張ったおかげで合格を手にすることができたと思っている。

最後に先輩からアドバイス。3科目で戦う時、苦手科目を戦える程度までにしないと早慶は厳しい。僕は2科目を得意科目にすることをおススメする。特に英語は得意科目にしやすい。あと、数学はテキストを全部やること。立教の過去問で鍛えるのもアリだ。国語は根拠をもって解こう。あとは文章理解だ。

最後に一番大切なことを言う。「できない自分から逃げるな」。できない自分から逃げるような人に合格はないと思う。後は楽しむことだ。はまったら自然とできてくるだろう。健闘を祈る。

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