2021年・32期生 高校受験 合格体験記
「学問に王道なし」S.Oさん(早稲田大学本庄高等学院 進学)

S.Oさん 早稲田大学本庄高等学院 進学
併願合格校:栄東高校、豊島岡女子学園高校

私が受験勉強を始めたのは中3からで、サピに入室したのは中3の夏です。数学と英語は先取り勉強をしていたので、入室したのは遅いですが、途中からでもついていくことができました。

私は私立の附属中学出身のため、みんなが附属高校に進学するなかでの受験勉強で、常に自分は本当に受験して良いのかという不安との戦いでした。また、学校の定期テストの難度は高く科目数も多いので、学校と受験勉強の両立が大変でした。

私が受験勉強で意識したことは勉強意欲を保つことと演習量です。夏あたりから過去問を少しずつ解きました。そうすることで、「このままでは落ちる」という気持ちが刺激となり、勉強のスイッチが入ったからです。また、1日の勉強時間は10時間以上でしたが、睡眠は7時間とりました。集中力がないときは諦めてゆっくり休養をとり、翌日に備えました。

英語の長文は読んだもの勝ちと信じて10月ごろからたくさん読むことを心掛けました。解いた後には必ず一文ずつ和訳と照らし合わせながら意味を確認しました。すると、過去問でも長文が速くかつ正確に解けるようになり、点数が上がりました。

私が勉強でつまずいたことは、予定を立てられないことでした。原因は明らかで、自分の力以上の不可能な計画ばかり立ててしまうからです。少しハードルを下げ、予備日を設けた予定を作成しても、できませんでした。計画=受験の合否とよく言われていたのでかなり焦り、不安になり勉強が手に付かないこともありました。しかし、模試の結果が全てではありません。模試はあくまで参考で、得意不得意を見つけて取り組むチャンスとして捉えました。

学問に王道なし。自分のやり方を見つけていってください。それから、第一志望だけが高校というわけではありません。あまりに第一志望一筋だと精神的に疲れてしまいます。ある程度大きな視野で構え、休養も程良く入れて頑張ってください。

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