段階別指導システム ― 小5から中3まで ―

SAPIX中学部の授業は、学年とともに段階的に学習時間が増え、学習内容の深みや広がりが増すように設計されています。

小学5・6年生

学びの基盤をつくる

SAPIX中学部での小5・小6の学習目標は、単なる「中学範囲の先取り」や「学習のスピードアップ」ではなく、高校受験につながる「学びの基盤」をつくることです。授業では「なぜそのように考えるのか」を大切にし、疑問点はどんどん質問するように促します。

学習の習慣を身につける

中学生になると勉強の内容がレベルアップし、部活や委員会などで生活も忙しくなります。小学生のうちからSAPIXを生活の一部に取り込むことは、安定した学習習慣の確立と継続に役立ちます。授業はもちろん、復習などの家庭学習についても指導します。

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中学1年生

学力の核を形成する

復習を要に知識を定着させ、双方向授業を通して論理的なものの考え方に触れることで、学力の基礎を固めます。分からないことは決してそのままにせず、必ず質問をして解決するよう促します。また、特に重要な単元は、中1で核を作り、中2以降でさらに深く掘り下げて学習します。

学習を中心に生活リズムを整える

定期テストや部活動など、多忙な中学生活が始まります。一週間の生活サイクルの中にSAPIXの復習や家庭学習をこなす時間をきちんと組み込むよう、学習スケジュールのアドバイスをしながら、毎日決まった時間に机に向かうように指導します。

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中学2年生

学力を発展させる

中2は、入試によく出る分野の基礎を扱う大事な時期。既習の重要単元は、中1で身につけた基礎力を発展させるべく、さらに深みを増しながら反復学習をします。後期の授業では、高校入試で出題の中心となる内容を扱い、数学と英語は、公立校の中3で扱う内容を先行して学習します。

計画性を身につけ、受験を意識する

部活動や委員会などにおいて中心的存在になる中2生。そんな忙しい中でも、しっかりとした学習習慣を保つことができるよう、時間の使い方やスケジュール管理についてアドバイスします。また、来るべき受験学年に向けて、時間のある中2のうちから、志望校選びの動機づけとなるような声かけを行います。

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中学3年生

演習中心で実戦力を養う

これまでの学習内容をブラッシュアップし、実践的なトレーニングを積み重ねて、受験に向けた総仕上げを行います。授業は演習が中心になり、これまでに培ったものを志望校合格に向けて集中させていきます。受験までの1年間は、どのように勉強していくのか、スケジューリングが重要です。長期的な視野で学習計画を練り、効果的に学習できるよう具体的なアドバイスを行います。

自律的に目標を定め、受験に向かう

志望校は決して他人が決定するものではありません。将来を見据え、受験生が自分で志望校を決められるようバックアップします。高校研究に役立つイベント、オリジナル資料なども充実していますし、最善の受験プランを立てられるよう、担任講師が親身にフォローします。受験が近づくと、受験生のプレッシャーも増していきますが、そんなときにこそ、ご家庭とSAPIXが協力して、支えになることが大切です。受験生とSAPIXで連携して万全の態勢で受験本番を迎えましょう。

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