学年別カリキュラム(中学3年生)

英語

前期は、これまでの学習内容を見直して弱点を補強する大切な時期です。「中学範囲の完成」「高校範囲の理解」「長文学習法の確立」の三本を柱とし、それぞれをバランスよく学習することで、相互作用が生まれるようにカリキュラムを組んでいます。『基本熟語200題』や重要語句が満載の『High Level 英単語』を用いて語彙を増やしつつ、復習用教材『Review Series』を利用し、苦手を克服して基礎力を充実させます。

後期は、今まで培ってきたものを実戦力に昇華させる時期です。最大のポイントは、長文読解力を養成すること。学習効率を上げることが重要ですので、そのための方法を入念にアドバイスします。また、頻出熟語や単語の小テストで完全な定着を目指すとともに、リスニング出題校(開成、慶應女子、国立大附、都県立など)の対策も行います。

[家庭学習用] 英語音声トレーニングソフト(アプリ)「MyET」のご案内

カリキュラム

※5・3=5科3科選択共通、3=3科選択

前期

3月期 5・3 ①②5 文型の応用 ③④Grammar Pass
3 ①適語補充〔不定詞〕
②適語補充〔動名詞〕
③適語補充〔分詞〕
④適語補充〔比較〕
春期 5・3 ①発音問題 ②英文法 ③英作文
3 ①英語総合問題演習
4月期 5・3 ①②関係代名詞の応用 ③関係副詞 ④Grammar Pass
3 ①適語補充〔接続詞〕
②適語補充〔間接疑問〕
③書きかえ〔準動詞〕
④書きかえ〔動名詞/分詞〕
5月期 5・3 ①時制の一致 ②話法 ③Grammar Pass
3 ①書きかえ〔分詞/関係詞〕
②書きかえ〔助動詞/比較〕
③書きかえ〔接続詞/話法〕
6月期 5・3 ①②前置詞のまとめ ③④Grammar Pass
3 ①整序英作文〔準動詞〕
②整序英作文〔後置修飾〕
③整序英作文〔助動詞/比較〕
④整序英作文〔節〕
7月期 5・3 ①②接続詞のまとめ ③④Grammar Passs
3 ①和文英訳〔準動詞〕
②和文英訳〔後置修飾〕
③和文英訳〔助動詞/比較〕
④和文英訳〔節〕
夏期 5・3 ①不定詞のまとめ
②長文読解演習/学校別
③動名詞・分詞のまとめ 
④分詞構文〔基礎〕/学校別
⑤受動態のまとめ
⑥長文読解演習/学校別 
⑦完了形のまとめ
⑧関係詞のまとめ
⑨複合関係詞〔基礎〕/学校別
⑩正誤適語・和文英訳
⑪仮定法〔基礎〕/学校別
⑫整序英作文・条件英作文
3 ①正誤適語・和文英訳
②整序英作文・条件英作文 ③④書きかえ

後期

9月期 5・3 ①助動詞の応用表現 ②比較の応用表現
③第5文型の応用 ④Grammar Pass 
3 ①~④英文法単元別チェック
10月期 5・3 ①完了の応用 ②倒置/強調
③Grammar Pass
3 ①②英文法単元別チェック
③英文法総合確認テスト
11月期 5・3 ①分詞構文 ②仮定法 ③複合関係詞 ④Grammar Pass
3 ①学校別入試問題集
②英文法総合確認テスト
③④学校別入試問題集
12月期 5・3 ①~④Grammar Pass
3 ①英文法総合確認テスト ②③学校別入試問題集 ④英文法総合確認テスト
冬期 5・3 ①~③入試実践総合演習
3 ①総合英作文
正月特訓 5・3 ①②ファイナルチェック英文法
3 ①入試実践演習
1月期 5・3 ①~③Grammar Pass
3 ①②学校別入試問題集
③英文法総合確認テスト
2月期 5・3 ①②入試直前演習
3 ①②入試直前演習

check!

  • 英語は語順が厳格に決まっている言語です。単語がどう並んでいるか、どう並べるかを考えるとき、5文型の習得がその理解を助け、英文を作る力を向上させるはずです。
  • 夏期講習では出題形式別に演習し、実戦力を高めます。難関校の出題によく見られる英作文は、特に重点的に訓練します。秋以降は、重要な文法事項の総仕上げをしつつ、実践演習を積み重ねます。
  • 仮定法とは、「仮定」の状況を表現するものです。高校で学習する文法事項ですが、難関校入試ではその理解が欠かせません。「If+主語+動詞の過去形~」「主語+would(その他の助動詞)+動詞の原形~」といった基本の型を学びます。

数学

中3のテキストは頻出の受験単元ごとにテーマが細分化されていて、入試問題を中心に掲載しています。問題の難度は、受験が近づくにつれて徐々に上がっていきます。あわせて、学校別の過去問題も演習しますが、夏までは「何点とれたか」よりも、さまざまな学校の問題に触れて出題傾向にとらわれずに経験を積むこと、できなかった問題をしっかり解き直して完璧に身につけることを重視します。

夏以降は、より実践的に、制限時間を設けて過去問に挑戦。その中で、「とれる(得点できる)問題」を決められた時間内で見極め、正答するという意識づけを行います。また、テスト演習により入試本番に向けて実戦力を高めていきます。1年を通じ、問題のポイントの整理、間違えた問題の解き直し、学習内容の深い理解を重視して指導します。

カリキュラム

※5・3=5科3科選択共通、3=3科選択

前期

3月期 5・3 ①相似比・面積比の活用
②展開図と最短距離
③放物線と図形の面積比
④折り返し図形
3 ①整数〔約数〕 ②整数〔倍数〕
③平面図形〔面積比〕 ④平面図形〔2組の相似〕
春期 5・3 ①円と角度〔まとめ〕
②円と相似〔まとめ〕 ③場合の数
3 ①方程式と計算
4月期 5・3 ①反射と最短距離 ②円 ③④文章題
3 ①平面図形〔補助平行線〕
②平面図形〔角の二等分線〕 ③円〔角度〕
④二次関数〔基礎〕
5月期 5・3 ①②三角形の内接円 ③確率
3 ①整数〔最大公約数・最小公倍数〕
②計算〔平方根〕 ③二次関数〔図形と面積〕
6月期 5・3 ①~③立体図形 ④三角形の外接円
3 ①計算〔平方根〕 ②円〔相似〕
③平面図形〔三平方の定理〕 ④空間図形〔体積〕
7月期 5・3 ①三角形の傍接円 ②2円の交わり
③立面図と平面図 ④確率
3 ①文章題〔比と割合〕 ②二次関数〔求積〕
③円〔接する円〕 ④空間図形〔垂線〕
夏期 5・3 ①整数〔まとめ〕 ②連続した相似形
③④関数 ⑤2円の関係 
⑥反射と最短距離〔まとめ〕
⑦折り返し図形〔まとめ〕 ⑧確率
⑨⑩関数と図形 
⑪直方体の切断 ⑫四角錐の切断
3 ①場合の数 ②確率〔基礎〕
③文章題〔食塩水〕 ④文章題〔速さ〕

後期

9月期 5・3 ①図形の回転 ②関数と円 ③はみ出し円 ④文章題
3 ①平面図形〔直角三角形〕
②確率〔さいころ・玉〕
③円〔相似の活用〕 ④整数〔記数法〕
10月期 5・3 ①~③立体の切断
3 ①計算〔二次式〕
②二次関数〔2つの放物線〕
③確率〔カード・整数〕
11月期 5・3 ①関数と円 ②円の内接円・外接円
③空間図形の内接球 ④空間図形の外接球
3 ①円〔二等辺三角形〕 ②二次関数〔総合〕
③文章題〔売買〕 ④空間図形〔切断〕
12月期 5・3 ①確率 ②軌跡 ③影
④長さ・面積・体積の最大・最小
3 ①文章題〔総合〕 ②整数〔剰余〕
③確率〔総合〕 ④空間図形〔切断〕
冬期 5・3 ①数量系の総合演習 ②確率の総合演習
③円の総合演習
④円の折り返し/球と平面
正月特訓 5・3 ①図形 ②関数
1月期 5・3 ①~③実践演習
3 ①~③実践演習
2月期 5・3 ①②総合演習
3 ①②総合演習

check!

  • 中3では、今までに学習した内容の総まとめをするとともに、入試において特にポイントとなる単元の完成を目指します。入試直前には、テーマごとの総合演習や実践演習を行い、本番に向けて準備を整えます。
  • 入試問題演習では、間違えた問題、分からなかった問題の解き直しを習慣にしましょう。それにより問題のポイントを整理することで実力がつきます。分からない問題をそのままにしておくのはよくありません。「どこまで考えたのか」「どこまで理解できたのか」を明確にしたうえで、講師に質問しましょう。

国語

前期は、入試に向けて国語力の基礎を完成させる時期です。『MAIN SAPIX』で現代文、古文・韻文を、『ASSIST』で文法・語句・文学史を学習します。古文の基礎学力の完成と、多様な文章の読解による国語力の洗練が目標です。また、添削を通して記述力を向上させます。

秋から冬期にかけては、これまで培ってきた国語力を「得点力」へと昇華させていく円熟の時期です。授業で用いる『MAIN SAPIX』では、実戦形式で演習を積み重ねます。入試に必要な力に磨きをかける問題を厳選し、本番に向けた対応力をさらに強化します。ここでの目標は、ミスを減らし、さらに得点力アップのために難度の高い問題に挑むこと。また、一つの方法論に則って多くの読解問題を解き、スピードアップを図れるよう指導します。

カリキュラム

※5・3=5科3科選択共通、3=3科選択

前期

3月期 5・3 ①②作家別問題研究
③記号・抜き出し問題への取り組み
④記述問題への取り組み
春期 5・3 ①総合演習〔記号・抜き出し問題〕
②総合演習〔記述問題〕
4月期 5・3 ①仮名遣い・文法事項
②古典常識・重要古語 
③登場人物の心理(描写からの類推)
④大意と主題
5月期 5・3 ①エッセイ(意見の明確な随筆)への取り組み 
②筆者独自の視点の把握 ③表現技法の研究
6月期 5・3 ①②修辞法と表現 ③文語の敬語表現
④正確な文章表現
7月期 5・3 ①表記法 ②論説 ③小説 ④随筆
夏期 5・3 ①読解演習〔論説〕
②知識演習〔漢文・漢詩〕 ③読解演習〔小説〕 
④知識演習〔俳句・短歌〕
⑤読解演習〔俳句・短歌〕 
⑥読解演習〔実力テスト〕
⑦知識演習〔文法〕
⑧~⑫記述/古文演習
3 ①総合演習〔説明的文章〕
②総合演習〔文学的文章〕 
③総合演習〔実力テスト〕
④総合演習〔古文〕

後期

9月期 5・3 ①~④実践演習
10月期 5・3 ①~③実践演習
11月期 5・3 ①~④実践演習
12月期 5・3 ①~④実践演習
冬期 5・3 ①~③総合演習
3 ①総合演習
正月特訓 5・3 ①②総合演習
3 ①総合演習
1月期 5・3 ①~③実践演習
2月期 5・3 ①②実践演習

check!

  • 中3では、難度の高い文章を扱う機会が増え、古文や文法・語句など知識事項も学びます。文章で扱ったテーマや、初めて学ぶ知識事項などはノートに整理し、定着を図りましょう。
  • 9月以降は、実践演習を繰り返します。これまで学習した事柄がしっかりと身についているか、毎回の授業で確認しながら、一歩一歩実力を高めていきましょう。時間配分などにも留意しながら過去の入試問題を解いて本番に備えます。

理科

中3の授業は演習中心の実践型で、テキストに掲載している問題は、授業で扱う演習問題と家庭学習用の問題とに分かれています。適宜、復習も織り交ぜながら、問題演習と解説を通して、思考力を養います。一方、家庭学習の内容は、知識問題や標準問題の反復演習です。授業と家庭学習の役割を分け、1週間の学習サイクルが安定するよう指導します。

授業で扱う問題は後期に向けて少しずつ難度が上がり、入試本番に向けて最終調整していきます。演習を重ねることで、いかなる分野のいかなる問題にも対応できる力がつきます。また、効率的に学習できるよう、時間配分を上手に調整できるよう細かくアドバイスします。

カリキュラム

前期

3月期 ①光・音 ②気体・水溶液 ③植物 ④地質
春期 ①力
4月期 ①運動とエネルギー ②化学変化 ③動物 ④気象
5月期 ①イオン ②食物連鎖・生殖・遺伝 ③天体
6月期 ①光・音 ②気体・水溶液 ③運動とエネルギー ④天体
7月期 ①化学変化 ②イオン ③電気 ④力
夏期 ①運動とエネルギー/食物連鎖・生殖・遺伝
②イオン/天体 ③物理総合演習
④生物総合演習 ⑤化学総合演習
⑥地学総合演習

後期

9月期 ①物理演習 ②化学演習 ③生物・地学演習
④物理演習
10月期 ①化学演習 ②生物演習 ③地学演習
11月期 ①物理演習 ②化学演習 ③生物演習 ④地学演習
12月期 ①物理演習 ②化学演習 ③生物演習 ④地学演習
冬期 ①総合演習
正月特訓 ①物理 計算の演習問題 ②化学 計算の演習問題
③生物・地学 計算の演習問題
1月期 ①~③直前演習
2月期 ①②直前演習

check!

  • 3~5月の期間で、中学の学習範囲の全単元を復習します。基本事項から見直しますので、苦手な単元や定着が不十分な単元を自覚し、効果的な学習につなげることができます。
  • 3~5月に見直した中学範囲すべての中から、特に差がつきやすい単元、苦手とする生徒が多い単元を、繰り返し学びます
  • 後期はより難度の高い問題を扱い、分野別に演習を行って経験を積みます。本番で実力を十分に発揮できるよう、入試直前期には総合演習を通して確実に得点する力を完成させます。

社会

中3では入試問題に触れながら、実力の完成を目指します。前期は『MAIN SAPIX』を使用し、問題演習を通じて「日中関係史」「世界の貿易」といった、入試でよく扱われる特定のテーマに対する理解を深めます。「基礎知識のまとめ」は単元ごとに受験で問われるポイントが簡潔にまとまっています。

後期は、『学校別入試問題集』と『MAIN SAPIX』を併用しながら演習を積みます。今までに学んだ地理・歴史・公民すべての知識を集約して解答を作成する練習をし、合格に直結する実戦的な力を培います。テキスト掲載の「知識の再確認」は受験で頻出の基礎知識を小テスト形式で確認するもので、志望校に応じた基礎固めに最適です。

カリキュラム

前期

3月期 ①地理演習・世界の自然
②地理演習・世界の農牧業 
③地理演習・世界の鉱工業
④地理演習・世界の人口
春期 ①地理分野練成問題
4月期 ①歴史演習・古代~中世の日本
②歴史演習・近世の日本 
③④歴史演習・近現代の日本
5月期 ①地理演習・日本の自然 ②地理演習・日本の産業
③地理演習・日本の人口と交通
6月期 ①歴史演習・日中関係史 ②歴史演習・日朝関係史
③歴史演習・アジアのなかの日本
④歴史演習・宗教と日本
7月期 ①公民演習・政治の基本事項
②公民演習・経済の基本事項 
③総合演習・世界の紛争 ④総合演習・世界の貿易
夏期 ①地理分野・総合演習
②環境問題とエネルギー問題 
③歴史分野・総合演習 ④核問題と冷戦後の世界 
⑤政治分野・憲法と日本政治
⑥経済分野・重要事項のチェック

後期

9月期 ①~④実践演習
10月期 ①~③実践演習
11月期 ①~④実践演習
12月期 ①~④実践演習
冬期 ①社会全分野練成問題
正月特訓 ①地理分野の弱点克服 ②歴史分野の弱点克服 
③公民分野の弱点克服
1月期 ①~③直前演習
2月期 ①②直前演習

check!

  • 前期は歴史・地理・公民の分野ごとにテーマを設けて、演習問題に取り組みます。今までの学習内容を復習、整理するとともに、総ざらいすることで各々の弱点を見つけ、今後の学習につなげます。また、分野を横断した総合演習も行い、応用力を試します。
  • 後期は本格的な実践演習に取り組むと同時に、小テストで知識の確認を行います。また、苦手になりがちな部分をピックアップして重点的に復習し、得点力を強化します。
ページトップへ