SAPIX国際部からお知らせです
2010年帰国枠高校入試に向けて~夏のステップアップ~
l.2010年入試の帰国枠入試の注意したい変更点
(1)募集数の減少
受験生に人気の高い以下の学校の帰国枠も、変更となります。
| 学校名 | 帰国生の募集数 | 昨年の募集数 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 成蹊高 | 若干名 | 男女約15名 | … |
| 豊島岡女子高 | 推薦45名・一般45名に含む | 推薦60名・一般75名に含む | … |
| 早大学院 | 約20名 | 約25名 | -5名 |
大幅な定員の減少が見られる、早大学院、豊島岡女子、成蹊高、一般枠ながら推薦入試も含め人気の高い中央大附属高(推薦入試200名→150名、一般入試300名→200名)などが帰国生にとっては、関心の高いところではないでしょうか。
まず、一般枠・帰国枠ともに2割減の募集となる早大学院ですが、一般枠が大きく約120名減ることを考えると約20名の募集ですから、一般枠入試よりは難化の程度が小さく済むようにも映ります。いずれにしても他の学校に比して難しいといわれる英語の問題でいかに得点するかが問われることとなるでしょう。設問数が多く、しかもレベルも高い英語問題ですから、集中力と注意力を磨くことを心掛けましょう。数学は年によって難易度が大きく異なるため、取れる問題を確実に点にするための見分ける力と正確さを身につけましょう。また、早大学院にぜひという人は、―もちろん、内申書というハードルをクリアしたらですが―、自己推薦入試にも出願し、チャンスを一つ多くすることも一計です。
豊島岡女子高は、女子の受験校として人気上昇中の学校です。これほどの募集定員の削減があると、点数的に配慮されると伺う帰国生でもなかなかの激戦が予想されます。例年、問題の難しさで知られる豊島岡女子ですから基礎力だけでは十分な備えにはなりません。この夏から応用力も養って、難問に対するフットワークを鍛えましょう。
成蹊高は、大学受験校としても附属高としても考えられる上に、入試日も遅く、学校として募集数が多いとはいえませんが、帰国受験生には根強い人気があります。帰国入試の問題は非公表ながら一般枠入試問題と似ているということですから、過去問に取り組み、対策を練ることが大切です。
(2)新たな帰国枠入試の設置あるいは変更
(以下の学校名をクリックすると各校のホームページにアクセスできます)
ll.2010年入試を成功させるためのこの夏の過ごし方
(1)目標を立てて、これまでの30日間自己ベスト総勉強時間数を達成する!
一般的に、夏休みのようにまとまった時間のとれる日には、中3であれば、1日10時間(中1・中2は4~5時間)の勉強は最低でも必要と言われ、夏休みの期間中の合計で300時間は確保したいところです。
SAPIXの夏期講習本科では、18日間で中3は1日3.5時間で計63時間(中1・中2は1日3時間で計54時間)の学習が可能です。また、プレ夏期講習(中2・中3)では、10日間で60時間の学習時間が確保できますので、これらに単科ゼミ(下記参照)や個別指導などを加えることで、さらに現実味を持たせることが可能です。ただし、無理は禁物ですので、しっかり計画を立て、挑戦してみましょう。もちろん、30日間で400時間をクリアなどという強者もいらっしゃいますが、できなかった時の挫折感よりも、できることをこなした時の達成感のほうが人を大きく前進させてくれるものです。
夏の学習がこのあと合格までの道のりを大きく左右します。「暑い夏」が、君の「熱い夏」になるよう頑張りましょう。
(2)苦手科目を徹底攻略する。
単科ゼミナールは、受験生が苦手としがちな単元、入試に必須の単元を中心に随意に参加でき、1講座が2~3日で完結する講座です。授業でポイントをつかみ、演習をこなす形で、焦るばかりだった「苦手単元」も「わかる=できる単元」に変わります。
※ 単科ゼミナールは、校舎によって設置講座、実施時期などが大きく異なるため、以下の校舎案内のアドレスからご希望の校舎の予定をご確認ください。また、詳細が決定していない校舎につきましては、追ってお知らせさせていただきます。
http://www.sapix.co.jp/school/
(3)復習に重点を置き、得点力をつける。
夏期講習本科、プレ夏期講習なら復習に最適です。まだ習ったことのない単元もゆっくりスピードで、「知る」→「わかる」へ変換し、2学期からの学習の基礎作りとなります。
長いようで短い夏休みに力を養い、秋からの受験勉強の土台作りを確かにしましょう。
サピックスには、君の夏を応援する頼もしい教師と「教材力」が揃っています。
0120-3759-86 まで (受付時間 平日11:00~18:00)
