「初歩から分かる、都立高校入試の仕組みと対策」―入試制度から内申点、心構えまで

東京都には200近くの特色豊かな都立高校があります。都内にお住まいの小・中学生が高校受験を考えるにあたり、こうした都立高校を念頭に置くケースは多いことでしょう。

その独特の入試制度や、進学指導重点校の特徴的な取り組み、自校作成問題再導入などの近年のダイナミックな動きについては、日常で耳にし目に触れる機会が増えました。

ここでは、「都立高校の受験を考えてはいるが、入試制度などが複雑でよく理解できない」「情報収集の必要性は感じているが、何から手をつけてよいか分からない」といった方々へ向けて、都立高校入試を理解するための「最初の一歩」となるようなトピックスを厳選。SAPIX中学部 講師の酒井 貴広が、それらをQ&A形式で解説します。

都立高校の入試方式や合否判断

都立高校には、どのような種類の入試があるのですか。

都立高校の入試方式は、「推薦に基づく入試」と「学力検査に基づく入試」の二種類に大きく分けることができます。推薦に基づく入試は、さらに「一般推薦入試」と「文化・スポーツ等の特別推薦入試」とに分けられますが、後者の特別推薦入試は限定された実施校や募集人員でのみ行われるものです。また、学力検査に基づく入試には、定員を分割することで入試日程を前期・後期に分ける「分割募集」という形態もありますが、こちらも限られた学校でのみ実施されています。

  • 本記事では以下、一般推薦入試のことを「推薦入試」、学力検査に基づく入試のうち、分割募集でないものを「一般入試」と呼称します。
都立高校入試の実施時期について教えてください。
推薦入試は1月下旬、一般入試は2月下旬の実施です。推薦入試で残念ながら不合格となった場合でも、一般入試で同じ高校に再チャレンジすることも可能です。推薦入試での不合格が、一般入試の合否判断で不利に働くということもありません。
都立高校に推薦入試で合格した場合でも、国立大附属高校や私立高校に進学したり、他の都立高校の一般入試を受験したりすることはできますか。

原則としてできません。「東京都立高等学校募集案内」では、推薦入試の応募資格欄に「本校を第一志望とするもの」と明記されています。ある都立高校に推薦入試で合格した場合には、原則としてその高校に進学しなければならない点に注意しましょう。また、同案内の一般入試の応募資格欄には、「都立高校に合格した者は応募できない」という旨が記載されていることから、他の都立高校の一般入試には応募自体ができなくなります。

推薦入試と一般入試の募集人数に違いはありますか。
推薦入試は少人数の募集です。都立高校(普通科)の大半では、推薦入試の募集人数を定員の20%としています。一部の高校(青山高校、新宿高校など)では定員の10%です。一般入試では、定員から推薦入試での選抜者を除いた人数が募集されます。
推薦入試の合否判断基準について教えてください。

「調査書」を点数化した「調査書点」および、各学校が独自に実施する「集団討論・個人面接や小論文または作文など」に、出願書類の内容が加味されて合否判断が行われます。なお、どの学校でも、点数化されるもののうち、調査書点の割合は50%が上限と定められています。一方で、集団討論・個人面接や小論文または作文など点数の割合は、学校ごとに異なります。

▼推薦入試の点数の割合例

日比谷高校 調査書点450点(50%) 集団討論・個人面接200点 小論文250点
西高校 調査書点360点(40%) 集団討論・個人面接240点 作文300点
  • 上記に加えて、出願時の提出書類の内容を勘案し、合否が判断されます。
一般入試の合否基準について教えてください。
「調査書点」と「学力検査の点数」を総合して合否判断されます。点数の割合は、1000点満点のうち、調査書点は300点、学力検査の点数は700点です。

調査書(内申)の仕組みと合否への影響

「調査書」や「内申点」とは何ですか。
「調査書」は中学校から高校に提出される書類のことで、受験生の成績等が記載されています。そして、記載内容のうち、9教科(英数国理社+実技4科)の成績について得点化した点数のことを、一般に「内申点」と呼びます。なお、内申点には中3生のときの成績が使用されます。
内申点はどのように使用されるのでしょうか。
「調査書点」として、入試の合否判断に使用されます。ただし、推薦入試と一般入試とで、点数のウエイトが大きく異なります。推薦入試では、入試の合否判断に用いられるすべての点数のうち、調査書点の割合は50%までと定められていますが、この基準内であれば、各学校が自由に割合を設定できます。一方、一般入試では、すべての点数のうち調査書点の割合は30%ぴったりで、各学校とも統一されています。
調査書点(内申)の算出のされ方について教えてください。

推薦入試と一般入試とで、調査書点(内申)の算出のされ方が異なります。

中学校では1科目の成績が1~5までの成績で表されます。これを9科目で掛け合わせると45点満点になり、推薦入試では、この数値が調査書点として扱われるケースが大半です(少数の学校の推薦入試では、各教科における「関心・意欲・態度」や「知識・理解・技能」などについてA・B・Cの三段階で評価した「観点別学習状況の評価」を数値化し、調査書点として扱うこともあります)。

一般入試では、5科目の成績はそのままの数値で扱われますが、実技4科目については成績の数値が2倍になります。したがって、45点満点ではなく、65点満点となります。これをさらに300点満点の調査書点に換算したうえで、合否判断に使用します。

▼一般入試の配点

総合得点
(①+②)
①学力検査
(5科目)
②調査書点
(5科目+実技4科目)
1000点満点

700点満点

  • 5科目(100点×5)
    =500点を、700点満点に換算

300点満点

  • 5科目(5×5)+実技4科目(5×4×2
    =65点を、300点満点に換算
調査書点(内申)を伸ばすためには、どのような取り組みが必要でしょうか。

教科の成績は、学校での普段の授業態度や課題の提出状況などが加味されるため、定期テストの点数が高いだけでは、よい成績を収めることはできません。

そのうえでアドバイスをお伝えするならば、「人の話をしっかりと聞ける生徒は、高い内申点を取れる傾向がある」ということです。例えば、先生が黒板に書いたことをただノートに写すだけではなく、話の重要なポイントを自ら掴み取り、必要に応じてメモを取るなどといった「主体的な聞き取り」ができること。これは定期テストの得点向上にも結びつきます。また、意見を求められた際に自分の考えを的確に表現することや、同級生の意見を受け止め自分の考えに取り込むといった力を発揮し、積極的に授業に関わる姿勢も役立つでしょう。

内申点、すなわち入試の際の調査書点として使われるのは中3の成績ですが、中1・2のうちから、こうした姿勢を培っておくことが大切です。

「学力そのものは高いが、内申に不安がある」というような生徒には、都立高校受験は向いていないのでしょうか。
都立高校の入試においては、合否判断のうえで点数化して使用される以上、調査書点(内申)が重要であることは間違いありません。また、学力検査を受ける前の「持ち点」でもあるため、その数値が高ければ、精神的にも余裕を持って臨めます。とは言え、最難関校であっても、いわゆる「オール5」の成績の受験生ばかりが集まるというわけではありません。例えば、都立最難関校である日比谷高の学校説明会では、2018年の一般入試受験者の調査書点(内申)平均は、男女ともに42程度だったと説明されています。

入試難度を軸にした都立高校の分類

難関とされている都立高校はどこですか。

東京都教育委員会による下記の分類に沿って考えると、分かりやすいです。

①進学指導重点校 日比谷・西・戸山・青山・国立・立川・八王子東の7校
(英数国で自校作成問題を使用)
②進学重視型単位制高校 新宿・墨田川・国分寺の3校
(英数国で自校作成問題を使用)
③併設型中高一貫教育校

白鷗・両国・富士・大泉・武蔵の5校
(英数国でグループ作成問題を使用)

※小石川・桜修館・立川国際・南多摩・三鷹の5つの中等教育学校は高校入試の募集なし。

※上記の三つのグループに当てはまらない都立高校では、5教科とも共通問題を使用します。

①進学指導重点校、②進学重視型単位制高校、③併設型中高一貫教育校は、いずれも難関校であると言えるでしょう。学力検査の問題も、これらグループに属さない高校より高難度のものが使用されています。ただし、この中でも難度には差があります。進学指導重点校は特に問題が難しく、その中でも日比谷高が群を抜き、それに西高や国立高が続くかたちです。

なお、上記の三つのグループに属す学校は、大学進学実績の面でも成果をあげています。特に日比谷・西・国立高の大学進学実績は突出していると言えるでしょう。

「進学指導重点校」とは何ですか。

「進学指導重点校」とは、難関国立大学等(現在指定されているのは、東大・一橋大・東京工業大・京大・国公立大医学部医学科)への進学を目指す高校生をより手厚くサポートすべく、東京都教育委員会が指定した学校群で、難関国立大学などへの受験に対応したカリキュラム編成や、土曜日・長期休暇期間の補習・講義などを行っています。

進学指導重点校への指定は5年ごとに更新され、その資格を取得するためには、大学入試センター試験の高得点者の割合や難関国立大学等への現役合格者の人数において、高いハードルをクリアしなければなりません。現在は、日比谷・西・国立・立川・青山・戸山・八王子東の7校が指定されています。

「進学指導特別推進校」とは何ですか。
「進学指導特別推進校」とは、進学指導重点校に続き、国公立大学や難関私立大学への進学を目指す高校生をより手厚くサポートしている学校群のことです。サポート内容は、進学指導重点校に準じています。現在は、小山台・駒場・新宿・町田・国分寺・国際・小松川の7校が指定されています。
「自校作成問題」という言葉を聞きますが、何のことですか。

「自校作成問題」とは、その学校が独自に作成した入試問題のことで、共通の学力検査では測ることが難しい、より高度な思考力や表現力を受験生に問うためのものです。その高校がどのような生徒に入学してほしいのかというメッセージが込められているとも言えるでしょう。2018年度入試では、進学指導重点校と進学重視型単位制高校で、自校作成問題が使われています。なお、これらの高校においても、理科・社会は他の高校と同じ共通問題が使われます。

  • 国際高は英語のみリスニング問題を含めて自校作成
「グループ作成問題」とは何のことですか。
グループに属する高校が人材を出し合って作られる、そのグループ独自の英数国の入試問題です。2014年度~2017年度までの4年間では、進学指導重点校、進学重視型単位制高校、併設型中高一貫教育校の3グループで導入されていましたが、2018年度入試からは、併設型中高一貫教育校でのみ使用されています。
「ナンバースクール」とはどの高校のことですか。

戦前からの歴史を持つ高校のことを「ナンバースクール」と呼びます。これは、例えば日比谷高の旧名が「東京府立第一中学校」であるように、学校名に番号が入っていたことに由来します。ナンバースクールは、東京都ならびにそれ以外の府県においても、名門校・難関校として扱われることが多くあります。

なお、進学指導重点校、進学重視型単位制高校、中高一貫教育校に属する学校の多くはナンバースクールです。八王子東高は1976年創設で、ナンバースクールではありませんが、その優れた指導ノウハウをもって大変高い進学実績を出していて、進学指導重点校に選ばれています。このような新興の学校も存在します。

都立高校は、住んでいる地域によって受験制限はありますか。
東京都内に在住であれば、市区町村に関わらず、どの都立高校も受験できます。かつては都内の地域ごとに学区が設けられ、受験できる都立高校が制限されていましたが、2003年度以降からはこの制度は撤廃されました。

併願高校の考え方

私立高校との併願は必ずすべきですか。
都立高校が第一志望であっても、私立高校は必ず併願することをおすすめします。合格には学力だけでなく精神面も非常に重要です。前もって合格校を確保しておき、余計なプレッシャーを排除した状態で第一志望の入試を迎えましょう。
おすすめの併願先の見つけ方/受け方はありますか。

「この学校なら行きたい」と思える併願先を見つけましょう。都立の一般入試は2月下旬ですが、東京都の私立高校入試は2月中旬に行われ、埼玉県や千葉県の私立高校入試はさらにその前の時期に行われます。ここでいくつか合格を確保しておきましょう。

第一志望に近い難度の学校に合格できればそれが自信になりますし、学校によっては入試得点を開示してくれるところもあるので、入試直前期の自分の実力チェックに役立つ場合もあります。

入試難度の捉え方

推薦入試で都立難関校に合格するのはやはり難しいのでしょうか。

一般入試と比較すると明らかに難しいと言えるでしょう。その要因として、各学校が独自に実施する「集団討論・個人面接や小論文または作文など」への対策の難しさに加え、「倍率の高さ」が挙げられます。

推薦入試は募集人員が少ないため、人気のある学校の倍率は極めて高くなりがちです。例えば、進学指導重点校の2018年推薦入試では、男子2.22~4.22倍、女子3.10~5.67倍の高倍率でした。一般入試では男子1.41~1.93倍、女子1.34~1.80倍であり、相当な開きがあります。これらの学校に関して言えば、調査書点(内申)が満点であっても不合格となる可能性が十分にある、厳しい入試なのです。

都立高校の入試では、中学校の教科書レベルを超えた出題はされないと聞いたことがありますが、それでも塾に通う必要はありますか。

都立高校の入試問題は、要求される「知識」の面では確かに学校の教科書がベースとなっています。しかしながら、教科書=入試問題ではないことに注意が必要です。例えば、学校の国語の教科書に掲載されている文章は、それが小説や論説のいずれであっても、入試問題のように予め傍線が引かれていたり、答えるべき問いが付けられていたりはしません。問題そのものを解く訓練抜きには、学力検査で高い得点を取る実力はなかなか身につかないのです。

また、「問題の難度」の面から見ても、教科書に掲載されている問題と、実際の入試問題との間には大きな差があります。特に、進学指導重点校が出題する自校作成問題に関しては、求められる知識の量こそ教科書レベルですが、問題の難度は教科書とは異なり、このギャップを埋めるためには特別な対策が必要です。

進学指導重点校の入試難度は高いのでしょうか。
高いと言えます。とりわけ日比谷高は、私立の最難関である開成高や、国立の最難関である筑駒高に合格した生徒でも、最終的な進学先を日比谷高にする受験生がいるくらいの人気と難度です。したがって、そうした最難関校を目指すレベルのライバルとの競争であるという認識のもと、日々の学習に取り組む必要があります。また、日比谷高に次ぐ西高や国立高は、私立でいえば早慶高に合格するくらいの実力が必要です。
共通問題である理科・社会にはそれほど注意を払わなくても大丈夫でしょうか。

確かに、理科・社会に関してはすべての都立高校で共通問題が使用されています。しかしながら、例えば日比谷・西高といった最難関校に合格するにあたっては、理科・社会の目標点数は9割で、極めて高得点での勝負となります。たった一つのミスが合否に影響しかねないため、油断できません。

ちなみに、先ほどの日比谷・西高の例でいえば、理科・社会で点数を大きく落とした場合には、難度の高い自校作成問題の英語・数学・国語でその失点をカバーしなければなりません。また、理科・社会はすべての受験生が高い点数を取るため、これらの科目で他科目の失点をカバーすることが難しいという面もあります。

子どもが現在中2生ですが、学校の成績は平凡です。都立の難関校を今から目指すのは難しいでしょうか。

諦めず、勉強を続ける意思があれば、十分に可能でしょう。

都立高校の入試で調査書点として使われる成績(内申)は、中3のときのものです。学力検査も中3の最後のタイミングで受験することになります。そのため、中2の時点で行きたい学校を諦めてしまうのはもったいないです。

また、学習を続けているうちに、状況が一気に好転する「きっかけ」に出会うこともあります。ある生徒のエピソードをご紹介します。その生徒は中2の時点で、学校の定期テストでは5教科で500点満点中300点も取ることができませんでした。しかし、塾に通い始めたところ、最初に受けた英語の授業で「言語は一定のルールのもとに運用されている」という気づきを得て、その生徒は覚醒しました。それ以来、すべての教科にも一定のルールがあることを自覚できるようになり、成績は瞬く間に向上。中3の時点で、学校の定期テストでは5教科合計で450点を割ることはなくなり、進学校に入学後も上位の成績をキープし続けたそうです。

こうした「きっかけ」を掴むコツは、学校の先生や塾の講師、教室内外の友人など、いろいろな人と、さまざまなタイミングで学習上のコミュニケーションを取ることです。こうした多様な対話の中で、何かを理解するきっかけを掴むことはとても多いのです。

女子と男子で受かりやすさに差はあるのでしょうか。
都立高校の入試は男女で定員が分かれているため、偏差値に差が生じます。男女どちらの偏差値が高くなるかはケースバイケースです。男女別定員制の緩和を行っている高校もあります。
学年や時期に応じて、どういった勉強をしていけばよいでしょうか。

都立高校入試においては、まずは学校の教科書の内容をしっかりと押さえることが大切です。それとは別に「問題を解く方法論」を身につける必要があるため、教科書の内容だけで入試問題で高得点を取ることは難しいのですが、それでも根本であることは間違いありません。

特に中1・2生の時点では、学校で習う内容をしっかりと身につけることが重要です。定期テストの準備はもちろんのこと、中3生の時点で高い内申を取れるよう、学校の授業をきちんと聞いて、提出課題にもしっかりと取り組む習慣を身につけておきましょう。

そして、これらと並行して、塾でハイレベルな問題に対応する方法論を身につけておけば、中3生になったときに過去問演習にスムーズに入ることができます。

都立高校の魅力

都立高校の魅力は、学費の安さでしょうか。また、それ以外にはどんな魅力がありますか。

確かに、学費の安さは都立高校の魅力の一つと言えるでしょう。ただし、東京都では、私立高校に通う生徒の授業料を大幅に補助する「私立高校授業料実質無償化」の施策を2017年度入学者よりスタートさせているため、以前ほどの「お得感」はなくなったかもしれません。

以前に日比谷高校の武内彰校長先生が、中高一貫の私立進学校と日比谷高校とを比較して、「入学時のスタートラインが全生徒で一緒であること」「6年間ではなく3年間で多くのことをこなさなければならない分、集中力が養われ、時間の使い方などの計画性が育まれること」をメリットとして挙げられたことがあります。こうした点は、他の都立高校にも当てはまることだと思います。

また、都立高校のカリキュラムは地歴公民や理科などを文系・理系問わずに幅広く学べるようになっていて、大学入試の先を見据えた、幅広い知識を養うのに効果的です。この点も魅力の一つであると感じます。

東京都内には、全部で200近い都立高校があり、各学校が独自の魅力を持っています。「都立高校」という枠組みで考えるだけでなく、気になる学校は一つひとつ調べてみることが大切ではないでしょうか。

進学指導重点校に入学するメリットはなんでしょうか。
入学時に全生徒が同じスタートラインに立ちながら、大学進学に向けた面倒見のよさや、生徒による授業評価の導入といった授業改善へのたゆまぬ工夫と、優秀な仲間と切磋琢磨できる環境があります。都立の入試では調査書点(内申)も重要なファクターとなるため、こうした都立難関校に合格する生徒は、「人の話を聞ける」素直なタイプの生徒が多いともいえます。また、進学指導重点校には伝統校が多く、各界で活躍する卒業生とのつながりが持てるという点も見逃せないでしょう。

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