「まさか、まさかの」S.Wさん(早稲田大学本庄高等学院 進学)保護者様より

S.Wさん(早稲田大学本庄高等学院 進学)保護者様より
咲かなかったかもしれない小さな種にたっぷりの栄養を与えてくださり、奇跡の花を咲かせてくださった先生方には、本当に感謝しております。

中学入学時に都内へ引っ越し、娘は地元の憧れの中学へ入学することができませんでした。高校は絶対に行きたい学校へ行けるように、と入室を決めたのがサピックスでした。そのころは、まだどんな高校があるのかすら知らず、先のことは何も考えていませんでしたが、もし、この子が上位校に行きたいと思ったとき、合格するにはサピックスしかないと思ったのです。

その約五ヵ月前、息子が突然都会の上位校を受験すると決めてから合格まで導いてくださったサピックス。息子は都会の受験生はこんなにも難しい勉強をしているのかとショックを受けながらも、これをやれば合格できると信じ、受験を乗り越えました。妹には、初めからサピックスで受験に向けて勉強すればどこにだって行けるよ、と入室を勧めていました。

それから約二年と八ヵ月。十一月の模試での合格率は、早大本庄学院20%、中大杉並80%、中大高65%、青学45%でした。20%でも第一志望の早大本庄学院のことを知れば知るほど、行きたい気持ちは募るばかりです。娘はどこまで頑張れるでしょう?

二月に入り、いよいよ受験が始まるね、と娘とこれまでのことを振り返り話す時間が増えました。途中、何度もサピックスをやめたいと思ったこと。宿題が終わらなくてずる休みしたこと。上のクラスは授業も宿題も大変で、ほどほどの点数でいいや、と思っていたこと。サピックスに通わなかったら早大本庄学院に行きたいなんて思わなかったこと。サピックスで頑張ったから早大本庄学院合格を目標に受験を迎えられたこと。サピックスをやめなくて本当によかったね、と。

受験が始まりました。最後の模試から娘がどれほど頑張れたのか、合否を見るまで分かりません。最初に合否が分かるのは中大杉並。受験日の夜にウェブ発表。まさかの不合格。娘が声を出して泣いています。これは大変なことになった、と思いながらも、娘に悲しい顔は見せられません。行きたい学校は他でしょ?ちゃんとご縁があるところに合格できるから大丈夫!と声をかけ、私が最後にできることは神頼み、湯島天神を参拝しました。そして、まさかまさかの早大本庄学院二次と中大高の合格。

娘はマイペースで少しずつでしたが、サピックスでの時間を無駄にせずこつこつと蓄えていたのですね。でも、やはり早大本庄学院合格は奇跡だったと思います。咲かなかったかもしれない小さな種にたっぷりの栄養を与えてくださり、奇跡の花を咲かせてくださった先生方には、本当に感謝しております。ありがとうございました。

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