「勝因はサピックスとの出会い」R.Sさん(開成高校 進学)保護者様より

R.Sさん(開成高校 進学)保護者様より
息子にとってサピは、一番楽しい居場所だったように思います。

小一から始めた大好きな野球を、中学ではシニアリーグのチームで継続し、土日・祝日はもとより、平日も週二日練習に励んでいました。チーム練習の無い日でも自主トレーニングに多くの時間を費やし、受験勉強とは無縁の生活を送っていました。そんな中、サピックスに通っている学校の友人から、「中三からでは受験に間に合わないよ」「サピックスの授業はとても楽しいよ」と熱心に誘われ、まずは野球のスケジュール優先で、中二の春から通塾を開始しました。通い始めると間もなく、何を尋ねても的確に答えていただける先生方の話や、知的好奇心が旺盛で、学力レベルも高いクラスメイトから刺激を受けているという話を聞かせてくれるようになりました。そして、当初は中二の終りまで続ける予定であった野球を中二の夏で辞め、サピックス(以下、サピ)に専念することになりました。この時点では、とても開成を狙える学力ではありませんでした。

一方で、野球を辞めたことによる手持ち無沙汰感からか、今まで全く興味を示さなかった音楽に関心を持ち始め、自分のお小遣いでキーボードを購入し、独学で練習を始めました。一日に何時間もキーボードの練習をしている息子の背中を見ていると、勉強以外のことにこんなに時間を費やして大丈夫だろうかと不安にもなりました。しかし、本人にスイッチが入らない限り何を言っても無駄だろうと思い、極力放っておくことにしました。お蔭様で、私の忍耐力も随分鍛えられました。中三の二学期に入ると、キーボードの腕はいくつかの楽曲をフルに弾けるまでに上達し、不思議と学力もそれに比例して向上し、開成の合格が視野に入ってきました。勉強に集中しているオンタイムと、そうでないオフタイムのメリハリをうまく付けていたのかもしれません。

今、受験を振り返ってみますと、サピとの出会いが息子の一番の勝因だったように思います。息子をサピに誘ってくれた友人に感謝の気持ちでいっぱいです。知的好奇心をくすぐる内容の濃い授業、受験対策はもとより将来の方向性についても親身に相談に乗ってくださった温かい先生方、そして切磋琢磨し合えるクラスメイトの存在。息子にとってサピは、一番楽しい居場所だったように思います。最後になりましたが、二年間お世話になりましたサピの先生方とスタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。

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