「涙の受験」N.Sさん(豊島岡女子学園高校 進学)

N.Sさん 豊島岡女子学園高校 進学
併願合格高校:江戸川女子高校
合格発表の日、自分の受験番号を見つけた瞬間、泣きました。それは、今までの不安な涙とは100%違う、喜びにあふれた嬉し涙でした。

中3の10月、私はサピに入室しました。慶應女子高と豊島岡女子高の両方を目指し、強い意気込みで入室しました。しかし、約4ヵ月しか残されていなかったので、どうにかして周りとの差を埋めようと、合格までの数ヵ月間、自分との苦しい戦いでした。あらゆる隙間時間を利用し、お風呂での英語の長文の音読、電車での漢字練習、歩いているときの英語のリスニング、通学中の古文単語と、僅かの時間も駆使しました。また、自分が分からないところは必ずサピの先生に質問し、確実に理解するようにしました。

11月のサピックスオープンでは慶應女子高、豊島岡女子高ともに合格可能性は20%で、努力が数字に出ず、悔しさで泣きました。しかし、私の中に「諦める」という選択肢はなく、この結果でさらに焦りが生じ、私を奮起させたので、この惨めな結果が合格へと導いたのかもしれません。12月には、不安で不安で仕方がなく、勉強中に何度も泣きました。「落ちたら今までの努力が水の泡だ」「こんな問題もできないなんて駄目だ」など、些細なことでネガティブに考えてしまい、情緒不安定でした。泣いても仕方ないと分かっていても、涙が止まりませんでした。そんなときに支えとなったのが母でした。母は、普段は口うるさく鬱陶しいと感じることもあるのですが、私が不安で泣いているとき、「大丈夫。こんなに頑張ってるんだから、力はついているよ」と励ましてくれました。もう一つの安心材料はサピの校舎で、行くと安心し、集中して勉強できたので、毎日通いました。

そして、最終的には、校風が合っていると感じた豊島岡女子高の推薦を受験することにしました。試験当日は、今まで感じたことがないほどの手応えがありました。合格発表の日、自分の受験番号を見つけた瞬間、泣きました。それは、今までの不安な涙とは100%違う、喜びにあふれた嬉し涙でした。サピの先生方、短期間で合格まで導いてくださり、本当にありがとうございました。そしてお母さん、温かいミルクティーをいつもありがとう。

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