[7/17] 本科生対象「開成高校 学校説明会」を実施しました。

説明会風景

7月17日(月・祝)、代々木ゼミナール本部校 代ゼミタワーにて、開成高校の柳沢幸雄校長先生をお招きし、学校説明会を実施しました。

同校は、36年間にわたり東大合格者数全国1位。脈々と息づく自主・自律の気風と、「ペンは剣よりも強し」「質実剛健」の精神を土台として、校名の由来である「開物成務(一人ひとりの素質を花開かせて、務めを成し遂げる)」に至ることが、同校の教育目標です。

柳沢先生からは、子育て・教育に共通した目標は、子どもが自立した大人として生きられるように育てることであり、そのために不可欠なのは「周囲の人と馴染む能力」「稼げる技能・技術」「自信・自己肯定感」であるとお話がありました。

同校には、部活動や学校行事、委員会、授業など、生徒が自分の個性を存分に発揮でき、そこにいることが“楽しい”と感じられる居場所があるとのこと。また、新高生(高校からの新入生)が、縦と横のつながりと交流を強化できるよう、高1生1学期の学校行事を注意深く配置しています。

こうした環境の中で、生徒は自分の「好き」を見つけて伸ばし、鍛え上げることができ、また、さまざまな場面で個性・年齢ともに幅広い仲間と相互に刺激し合いながら、教えられること・教えること両方の経験を積むことができます。このような同校の学校生活こそが、知識のみならず、自主性と自律性、自信と自己肯定感を育て、考え方の異なる人々と交わることのできる素養を育み、やがてたくましい大人へと成長させるのでしょう。

講演中、柳沢先生からの問いかけに対し、参加者の方が挙手で応じる場面もあり、人と人との相互作用を大切にする、同校の教育のあり方を感じさせる会となりました。

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